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貧血さんは注意して! 貧血を悪化させる食べてはいけないNG食材

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自分が貧血だと自覚している方は少ないかもしれませんが、日本人の成人女性の20%弱が貧血の症状があると言われているのです。貧血にはいくつか種類がありますが、最も多いのは鉄欠乏性貧血。鉄分の不足が原因で、血液中で酸素を運ぶ働きがある赤血球やその中にあるヘモグロビンが減少して、体内の酸素が不足してしまう状態です。もちろん鉄分を意識して摂ることは大切ですが、できれば食べない方がいい貧血を悪化させる食材があったのです。

アナタは大丈夫? 貧血かどうかをチェック!

ムリなダイエットや偏った食生活で鉄分が不足してしまうと、貧血になりやすくなります。また、ビタミンCには鉄分の吸収を促進する働きがあるため、不足してしまうと貧血を招いてしまいます。貧血の症状は単なる疲労と似ていることもあり、自分ではなかなか気づきにくいもの。次のチェック項目に当てはまるものが多ければ貧血かもしれません。

□すぐに疲れてしまう
□朝、起きるのがツラい
□肩こりや頭痛が多い
□いつもダイエットをしている
□外食が多い、インスタント食品をよく食べる
□髪がよく抜ける
□爪が割れやすい

貧血を悪化させる食べてはいけない食品

食品に含まれるさまざまな成分の中には、健康には良くても貧血持ちの方はあまり摂らない方がいいものがあります。

【緑茶・コーヒー・紅茶】

緑茶やコーヒーに含まれるカテキンの主成分であるタンニンには、鉄分と結びついて吸収を阻害する働きがあります。緑茶は体にいいと言われていますし、モーニングコーヒーが日課という方もいるかもしれませんが、食事の前後に飲むのは貧血には良くありません。紅茶にもカテキンは大量に含まれているので、どうしても飲みたい方は食間に飲むようにしましょう。

【玄米】

玄米に含まれるフィチン酸には、鉄分やカルシウムなどのミネラルと結合して吸収を妨げる働きがあります。フィチン酸は玄米の皮と胚芽の部分に多く含まれています。貧血の方は、100%玄米ではなく、分づき米や胚芽米と混ぜて炊くようにするなどの工夫が必要です。

【ハム・ベーコン、カップラーメン】

ハムやベーコンなどの加工食品、カップラーメンなどのインスタント食品などに添加物として含まれているリン酸カルシウムには、鉄分の吸収を妨げる働きがあります。スナック菓子などにも含まれているので、できるだけ食べるのは控えた方がいいでしょう。

貧血の症状は立ちくらみや息切れだけでなく、疲労感や食欲の低下などとてもツラいものです。貧血の防止にはレバーや赤身の肉、カツオ、アサリ、シジミなど非ヘム鉄が含まれているものを意識して食べましょう。鉄分の吸収を促進するビタミンCも一緒に摂れば、なお効果的です。

writer:岩田かほり

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