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夏バテにウナギは効果なし?『間違った夏の4つの習慣』とは

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間違った夏の習慣 1:暑い日にエアコンを消して寝る

夏の熱帯夜にエアコンを消して寝てしまうと、室温や湿度の高さなどから以下のような悪影響が考えられます。

■不眠がちになり途中何度も起きてしまう

■睡眠不足におちいり、夏を乗り切るのに必要な体力が奪われる

「冷房は身体によくない」「寝る前はエアコンを消さないといけない」という思い込みから、無理して猛暑の中せっかくあるエアコンを使用しない方を時々見かけますが、夏場の体調管理としてはむしろ逆効果です。

設定温度は冷やしすぎず、送風口からの風は直接当たらないようにして、上手にエアコンを使用しましょう。

間違った夏の習慣 2:夏バテでウナギを食べる

「夏はウナギ」といわれ、確かにカロリーたっぷりで濃い味のウナギは疲れが取れそうなイメージがあります。

栄養不良の方であればいざ知らず、カロリーが多すぎることが問題となっている現在の日本では、むしろ日頃からこってりした食事で疲れ気味の胃をより疲れさせてしまう恐れがあります。

おいしいウナギですが、こちらはほどほどにして、マグロやカツオ、あるいはイワシなどの回遊する魚の尾の部分には抗疲労物質として期待される「イミダペプチド」が含まれますので、こちらを積極的に摂るようにしましょう。

間違った夏の習慣 3:熱いお風呂に入り疲れを取る

熱いお風呂に入るのもいかにも疲れが取れそうですが、こちらもいお風呂から上がった後は血液の中にある疲労物質がむしろ増えているという実験結果があります。

疲労をとるためには、40度以下のぬるいお風呂に半身浴をするのが結構改善に役立ち、オススメです。

間違った夏の習慣 4:塩分を必要以上に摂ろうとする

番組中で取り上げられていたのは、塩分を余分に摂るとその分身体が水分を欲する量が多くなり、かえって体がバテてしまうということでした。

確かに、やや塩分過多な生活を日ごろから送りがちな私たち日本人にとって、多量に塩分をさらにとるというのは健康面で好ましくない場合もありそうですね。

また、塩分を摂ると体が水を欲して大量に水分をとってしまい、結果としてむくむということもあると思います。

ただ、これもケースバイケースと言えます。

大量に汗をかくと水分と同時に塩分やミネラルも失われるのも事実ですから、のどの渇きが水分で収まらないようなときは塩分を補給する必要があるときもあります。

夏に病院に搬送される回数が多い病気ランキング TO3

1位:熱中症

やはり多いのはこれです。自分は大丈夫、と思わず、炎天下には長くいない、きちんと水分補給をするなどの配慮が必要です。お年寄り、子供は特に気をつけましょう。

2位:脳梗塞

夏場は発汗による脱水などで血液がどろどろになって、詰まりやすくなります。こちらも適度な水分がカギですね。

3位:食中毒

冷蔵庫にあっても、細菌やウイルスが繁殖している場合があります。よく火を通す、買ったらすぐ食べるなど徹底しましょう。

最後に医師から一言

内容で確かになあ、と頷かされるものもいくつも見られました。色々な情報に触れて、取捨選択していくことが大切ですね。

(監修:Doctors Me 医師)

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