ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

骨伝導で水中でも音が聞こえる!アスリート向け水中ウェアラブルが開発される

DATE:
  • ガジェット通信を≫

「夏はプールに海!」というイメージがあるが、泳ぎをもっと向上させたいスイマーやアスリートたちの助けとなりそうなハイテクヘッドウェアが、クラウドファンディングサイトKickstarterで出資を募集している。

・“骨伝導”を使い、音声で直接スイマーの耳にフィードバックを届ける

香港にベースを置くPlatysensが手がける「Marlin」というツールは、スイマーの頭に装着し、“骨伝導”の技術を使って、音声でデータやインストラクションをイヤホン越しにユーザーに伝えてくれるBluetoothウェアラブルだ。

ウォータープルーフのメインコントロールユニットは、水中眼鏡のストラップ部分に付け、ちょうど頭の後ろ側にくるようにセット。イヤホンも同様にストラップ部分に付けて、耳にあてがう。

こうすることで、水中であってもイヤホンから音声インストラクションが聞こえるようになる。

・2つのモードを用意

“pool mode”と“open water mode”の2モードを用意。

“pool mode”は、その名のとおり主にプールで使用するモード。デバイスにはモーションセンサーが搭載されており、ユーザーのストローク率やラップタイム、周回数、泳いだトータルの時間を追跡し、これらの情報はターンごとに、イヤホン越しに合成音声によって伝えられる。

また、トレーニングプログラム中には、ストロークからストロークに移るタイミングをお知らせしてくれるという。

“open water mode”ではGPSを使って、ユーザーの現在地をモニターする。一定距離内でのタイム、一定時間内での距離、トータル距離と時間、次の中継地点までの距離を計測し、コースから外れているときにはアラートを出してお知らせ。

これらの設定は専用のiOS、Androidアプリからおこなえ、これまでの履歴や計測データを、後ほどチェックすることもできる。

・最大10時間の連続使用可能

デバイスはリチウムポリマーバッテリーで動作し、通常使用で“pool mode”なら最大10時間、GPS機能を使った“open water mode”なら5時間の連続使用が可能だ。

時計型のスイム用ウェアラブルと違って、いちいちディスプレイを確認するために停止する必要もなく、泳ぎを邪魔しないので、よりスムーズに正確な数値を計測できるようになる。

・出資受け付け期間は8月25日まで

GPS機能有りのタイプと、なしのタイプがあり、有りのタイプは早期予約価格80ドル(約8200円)で、市場予価150ドル(約1万5000円)に比べると非常にリーズナブル。出資受け付け期間は8月25日まで。

Marlin

カテゴリー : デジタル・IT タグ :
Techableの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP