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東京土産「東京ばな奈」は、なぜ “バナナ”なのか?

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J-WAVE月曜−木曜22時からの番組「AVALON」(水曜ナビゲーター:満島真之介)。8月3日のオンエアでは、東京土産に注目しました。

東京土産の大定番といえば「東京ばな奈」。番組では、「東京ばな奈」をはじめ「銀のぶどう」「ねんりん家」など数々のお土産ブランドを展開する、株式会社グレープストーンの菓子企画部の大野由貴子さんにお話を伺いしました。

■なぜ東京なのにバナナ?

大定番のお土産ですが、誰もが一度は考える「なぜ東京なのにバナナ?」という疑問を満島が聞いたところ、こんな誕生秘話が。

「最初に困ったのが、東京って名産品が少ないということでした。ですので名産品にこだわらず、東京に暮らす人や東京を訪れる人が、幸せな気持ちになるような味を作ろう、という方向に切り替えました。

東京は全国各地から、何年もかけていろんな人が集まってできた街。ということは、東京って日本のダイジェスト版、総集編みたいな街だと思うんです。そこで、日本のみんなが好きな味、食べると懐かしくなる味って何かな…と考えたとき、意外にもそれってバナナなんじゃないかなって思ったんです」(大野さん、以下同)

シニア世代にとってバナナは贅沢品で憧れの味でした。そして大人世代には、遠足のおやつなど身近な味。大野さん曰く、子どもにとっては「バナナは生まれて初めて自分でむく果物なのでは」とのこと。

「バナナは日本のものではないのですが、日本人の心の中には昔からある味なんです」

■なぜ「ばな奈」というネーミング?

続いての疑問は「東京ばな奈」というネーミングについて。なぜ「バナナ」ではなく「ばな奈」なのでしょうか?

パーケージを見るとバナナにリボンが付いていますが、実は「東京ばな奈」は女の子なのです。

「日本の女の子の名前って『まりな』『せりな』『かな』など、“な”で終わる名前が多いんです。ですので、キャラクターのように愛着を持っていただきたいと思い、『ばな奈』と名付けました」

これには「バナナだけに絶対に男の子だと思ってましたよ!(笑)」と驚きを隠せない満島でした。

発売から25年になるロングセラー商品「東京ばな奈」。現在、普段は東京スカイツリーに行かないと手に入らない“ヒョウ柄”の限定商品を、8月16日まで大丸東京の「東京ばな奈B1-STUDIO」でも購入することができるそうです。夏休みの東京観光や帰省のお土産に、チェックしてみてはいかがでしょう? 渡すときには今回のウンチクも忘れずに披露してくださいね♪

【関連サイト】
「AVALON」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/avalon/

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