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世界の珍味を、体当たり食レポ!味音痴のわたしが食べた結果…

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皆さんは普通のコカコーラとダイエットコカコーラの味の違いがわかりますか?筆者には、わかりません。そう、味音痴なのです。

音痴のなかでも味音痴はとても幸せな音痴です。特に旅人としては、何を食べてもだいたい美味しいと本気で感じられるのでとても幸せです。

外国の個性的な味付けにも「美味しい」と言ってしまうほど味音痴の筆者。

そこで悪ノリした友達が「これはさすがに無理じゃない?」「残してもいいから、ひとくち食べてみて」と興味本意で進めてきた中でも、特にびっくりした料理の体当たり食レポをお届けします!

 

①鴨の血 in台湾

台湾のびっくり料理といえば、有名なのが「臭豆腐」。しかし、味音痴の筆者は臭豆腐すら「美味しいね」と完食してしまいました。

そんな筆者を見た現地の友達が「それなら、これはどうだ!」と出してきたのが「鴨の血」。見た目からしてとてもグロテスク。

 

さて実食。お味を一言でいうと…レバー味の弾力があるゼリー。

生臭い血の味に、ぷるんとした食感が見事に合いません。食べることはできるけれど、はっきりいって美味しくはなかったです。

勧めてきた友人いわく「台湾人でも食べる人は少ないよ。でも美容にいいんだ。」そう。

美容のためと思えば、我慢して食べれなくもないかなぁ。うーん。

 

②カタツムリの薬草煮 inモロッコ


ホステルで出会った、もはや現地人と化した旅人が

「屋台でみんながまずいっていうけど、俺的には美味しい料理があるから、食べて美味しいかどうか判断してみてほしい」

といってメディナ(市場)に連れて行ってくれました。

客引きの激しいモロッコ人が片言の日本語で口々に話しかけてくる中、迷うことなくしっかりとした足取りで彼が向かったのは、カタツムリの薬草煮の屋台。

 

4、5店舗のカタツムリ屋が立ち並ぶなか、彼は「よぉ大将!」と行きつけのカタツムリ屋のオーナーを紹介してくれます。

オーナーは気さくに「カタツムリすくってみる?写真とろうよ!」と話しかけてきますが、私は鍋のなかで蠢めく無数の小さなカタツムリ達と、それが発する臭いに卒倒しそうでした。

 

そしていざ実食!お味は…はっきり言って薬!苦くて臭くて、グニュっとした食感も含め全部が無理。

ひとくち食べただけで吐きそう。これはマジであかんやつや!もう1個?ノーサンキュー!

ちなみその旅人は、カタツムリを屋台で食べ続けた結果、原因不明の食あたりになったそう。カタツムリのせいだとおもうのは筆者だけでしょうか。

 

③チリソースとビールのカクテル茹でエビ添え inメキシコ

ホームステイを受け入れてくれたメキシコ人の親友。

現地の生活を親切に教えてくれた彼女が、ある日ローカルレストランに連れて行ってくれました。

そこで「きっと無理だと思うけど、メキシコ名物だから一回飲んでみて」と勧めてくれたのが、チリソースとビールのカクテル茹でエビ添え。

 

ビールにチリソースを加え、茹でたエビの串刺しを添えて、その上からチリパウダーをかけて完成。瓶の周りには大量の塩をつけます。もはやどこから突っ込んでいいのか。

さて、実食。ビールの味をチリソースが完全に消していて、薄めたチリソースに少し苦味を足して炭酸を加えた味です。

あと、ひたすらしょっぱい。ひとくち飲んでむせました。

エビに関しては、ビールに浸かっていない部分はチリパウダーとマッチして美味しかったです。当たり前ですね。

 

④青トウガラシの唐揚げ inブータン


ブータン人の友達が連れて行ってくれた、ブータンで1番ホットな娯楽「アーチェリー」を楽しめるスポーツクラブ。

練習を終えた彼らが、ビールを飲みながらつまんでいた「ある物」の凶暴な見た目に、筆者は度肝を抜かれました。

 

それは青トウガラシの唐揚げ。

もちろんブータン料理が「世界で1番辛い料理」と言われていて、青トウガラシを使った料理が有名であることは知っていました。

でもまさか、トウガラシを揚げてそのまま食べるという発想はありませんでした。斬新!

 

びっくりしている筆者に友人が一言。

「せっかくだからトライしてみたら?まぁ、君には辛すぎると思うけど」

「そんなことを言われてトライしなければ、バックパッカーの名が廃る!」と、おそるおそる、少しだけ口にいれてみると…

青臭…いや、辛い辛い辛い!もう辛いって言葉しか出てこないし、口の中が火事!辛いというか痛い!水飲んでもまだ痛い!もうヤダ!お母さん、助けて!

 

悶絶する私を横目で笑いながら、ブータン人達は、この凶暴な食べ物をがぶりと丸ごと、美味しそうに食べていました。何という強靭な舌の持ち主たち。

 

⑤フルーツ寿司 inブラジル


大の親日国ブラジル。筆者の友人も日本好きで、滞在期間中たくさんのローカルスポットを案内してくれました。

そんな日本好きの彼が「日本人の君は多分びっくりすると思うけど、ぜひブラジリアン寿司を食べてみてほしいんだ」と連れて行ってくれたのが、現地のお寿司屋さん。

 

日本風のおしゃれな店構えですが、オーナーを含めスタッフに日本人はゼロ。

メニューも、サーモンとクリームチーズの巻き寿司や鮭の皮の炙り寿司など、斬新なものばかり。

しかし、味音痴の私は「これもありだな」と、心から美味しいと思って食べていました。

 

そんな私でも、どうしても無理だったのが「フルーツ寿司」。

巻き寿司の中にイチゴやマンゴーを入れて、上から練乳とゴマをかけて作られた「デザート寿司」というジャンルに分類される食べ物です。

お味は…うーん、絶妙。練乳の甘さと酢ってこんなに相容れないんだ。

加えて果物の柔らかい食感と酢飯の固さも全くマッチしない。後から主張してくるゴマの香ばしさも、全くいらない。

「寿司よ、どうしてこんな風に進化してしまったんだ?君は?」と、思わず目の前の寿司に問いかけてしまいました。

 

まとめ

どれも非常に個性的な味のする料理で、日本でいう「納豆」や「くさや」のようなもの。

現地の食習慣を知るためにも、是非1度はトライしてみて。でも正直言うと筆者は、2度目は勘弁して欲しいです。

All photo by Hanako

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