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キレイ効果がギュッと凝縮?!ワインにも合う♪イチジクのレシピ

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イチジクに隠されたキレイ効果とは?

柔らかな果肉とツブツブの食感に、独特の甘みと香りを持つイチジク。中国では不老長寿の果物と言われ、ギリシャ神話や旧約聖書にも登場し、世界最古の栽培果樹ではないかとも言われている果物です。
イチジクは、「無花果」という字のように花がないように見えますが、果物として私たちが食しているあの実のようなものの中にある、無数の白っぽくピンクっぽいツブツブが、いわゆる「花」にあたります。
丸いしずく型のあの実は、花を覆っている袋「花嚢(かのう)」と、内面のたくさんの花「小果(しょうか)」でできています。
つまりイチジクの実ではなく花を食べているというわけなんですね。

 

栄養面では食物繊維をはじめ、鉄分、カリウム、カルシウムなどのミネラル分、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンCなどのビタミン類がバランスよく含まれているだけではなく、女性に嬉しい効能がたくさんあります。
様々なポリフェノール類を豊富に含んでいるイチジクは、細胞の酸化(=老化)を防いでくれる抗酸化作用の高い嬉しい食材。そのポリフェノールの一つであるザクロエラグ酸は、メラニン色素を抑える働きがあり美白効果が期待できます。
イチジクの食物繊維にはペクチンなどの水溶性食物繊維量が多く、整腸作用が高いので便秘解消の効果も期待できます。腸の善玉菌を活性化して腸内環境を整える力もあり、便秘による肌荒れの改善はもちろんのこと、腸内の善玉菌の恩恵による美肌効果も期待できるので嬉しいですね。
薬膳では果物の中では珍しく体を温める食品に分類され、冷え症や冷えからくる不調の改善効果が期待でき、女性ホルモンのエストロゲンと同じような構造を持つ「植物性エストロゲン」が大量に含まれています。ホルモンバランスを整えることで女性特有のトラブルPMS(月経前症候群)、不妊、更年期などの症状の緩和効果も。さらに果物の中では鉄分が多いため、女性に多い鉄欠乏性貧血の予防・改善にも役立つでしょう。
また、イチジクにはプロテアーゼというタンパク質分解酵素の一種フィシンが含まれているため、食事のあとにデザートとして食べると胃もたれの予防や改善にもなります。フィシン以外にもアミラーゼやリパーゼなとの消化酵素も含んでいるため、糖質や脂質の消化促進にも効果を発揮します。
そんな優秀食材のイチジク、そのまま食べるのももちろん良いのですが、簡単メニューでお食事としても日々の食生活に取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

イチジク入りサラダのレシピ

<材料(2人分)>
・お好みのサラダ用リーフ:適宜
・イチジク:1個
・モッツアレラチーズ:50グラム
・生ハム:2~4枚
調味料
・オリーブオイル:大さじ1/2
・バルサミコ酢:大さじ1/2
・ブラックペッパー:少々
・塩:少々
<作り方>
材料を食べやすい大きさにカットして器に盛ります。調味料を合わせてドレッシングを作り、食べる直前にかければ出来上がりです。
他にも、軽くソテーしてクリームチーズを塗ったバケットに乗せて朝ごはんに。クセのある青かびタイプのチーズなどとも合うので、半分にカットしたイチジクにチーズを乗せてオーブンで焼き、クルミを散らしてワインのお供に。
など、手軽に楽しむことができますよ。

 

イチジクのコンポートのレシピ

イチジクは傷みやすいので、すぐに食べられそうにない時は、コンポートにすると日持ちします。アイスクリームやヨーグルトなどに合わせて上品な甘さを楽しんでみてくださいね。
<材料>
・イチジク:4~6個
・赤ワイン(白でもOK):100ml
・てんさい糖やキビ砂糖など:45g
・シナモンスティック:1本
・レモン汁:小さじ1
<作り方>
①鍋にワインとてんさい糖、シナモンスティックを入れて軽く混ぜ、先の細い部分を切り取ったイチジクを並べ、火にかける。
②沸騰したら弱火にし、ホイルで落し蓋をして途中イチジクの向きを変えながら15分煮る。
③レモン汁を加え1~2分加熱したら粗熱をとり、冷蔵庫でしっかり冷やして完成。

 

美味しいイチジク選び方のポイント!

イチジクを選ぶ際にはぽってりと丸みがあり、実の赤紫色が全体的に均一で付け根の切り口付近まで色付いている物、表面の皮に張りがありキズや傷みがない物を選びましょう。また、未熟な実は胃を荒らすので注意が必要です。
果頂部が割れて中が少しのぞいているくらいが、熟していておいしいですよ。
初夏から秋まで出回るイチジクですが、6~7月に収穫される夏果と、8~10月に収穫される秋果とがあります。ちょうどこれから夏果と秋果の入れ替わる頃ですので、ちょっと意識して味の違いなどを比べながら食べてみても面白いかもしれんせんね。

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