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水筒持参で地元民気分?シンガポーリアンらしく街を歩いてみよう!

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Photo by: Seina Morisako「Singapore Days

こんにちは。Compathy MagazineライターのSeinaです。
私は家族とシンガポールで生活しています。さて、カレンダーを見れば8月。あっという間に夏がやってきました。シンガポールは1年中「夏」なので、年中お世話になるアイテムがあります。それは「水筒」です。

シンガポールの水筒事情

シンガポールで電車やバスに乗っていると、公共交通機関は飲食禁止なのに水筒を手に持っている大人の人がとても多いことに気づきます。多くの人は「水」を持参しています。お茶や話題のデトックスウォーターなどを持ち歩くことはしません。

ショッピングモールなどの売り場に行ってみると様々なサイズの水筒が売っています。その大多数がプラスティック製。ちなみに文房具屋さん、薬局、コンビニ、あらゆる場所でこのプラスティックの水筒は売っています。

サイズも様々で子供用の場合は持ち手が付いているのものもありますが、基本はとてもシンプルな形が多いです。

Photo by: Seina Morisako「Singapore Days

プラスティックの水筒が人気な理由

シンガポールはアジアで数少ない「水道水が飲める国」です。そしていつも非常に暑い。なぜ日本のように冷たさが保てる水筒ではなくプラスティック製なのか、友人にインタビューしてみました。

すると、「軽い」「常温の飲み物を飲みたい」「買うと高い」「子供の頃から持たされていたから」など、様々な意見が出てきました。確かにローカルの小学校も、インターナショナルスクールも学校に水筒を持参する子が多いです。

あともう1つ大きな理由として、冷たさが保てる水筒が驚くほどに高額という事情もあります。OLさんが会社に持っていくような日本製の水筒だと、150Sドル(約12,750円以上)することも珍しくありません。

Photo by: Seina Morisako「Singapore Days

なぜ、みんな水筒を持ち歩くんだろう?

私はこの高い水筒持参率は、かつて気軽に水道水が飲めなかった時代の名残なのかと思っていました。しかしそうではなく「自分で出どころがわかっている水を飲みたい」「常温は健康に良い」という健康志向が一番の理由のようです。

そして室内が非常に涼しい、と言うか寒いので室内に置いておけばほどよく冷たさを保つことができます。その他、「水筒持参文化が浸透している」という文化的背景もあるでしょう。ホーカーズのようなフードコートだけでなく通常のレストランでも持参した水筒を飲む人は少なくなく、そしてそれを店側も基本的にはうるさく言いません。

そしてこれは生活して初めて感じたのですが、観光エリアでない居住エリアでは思った以上に「ながら食べ」をしています。ベンチで読書をしながら食べたり、歩きながら食べたりする人はとても多いです。そういう場合プラスティック製の水筒はとても役立ちます。

プラスティック製の水筒はとてもバリエーションがあり、安価なのでお土産にも最適です。水筒持参でシンガポールを歩けば、住んでるような気持ちで街歩きも数倍楽しくなります。

ぜひシンガポールを訪れた際には、お気に入りの水筒を探してみてください。

ライター:Seina Morisako


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*Seina Morisako「Singapore Days

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