ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

女性に嬉しい要素がたくさん!人気の「お酢」その秘密とは?

  • ガジェット通信を≫


「お酢」はどこのご家庭にも常備されている調味料のひとつだと思いますが、みなさんは普段の食事にどのように取り入れていますか?

お酢は料理をさっぱりとさせてくれるので、これからの季節とくに活躍するかと思いますが、女性にとっては嬉しいさまざまな効果もあるのです。

そこで今回は、お酢のもたらす効能について医師に解説していただきました。

お酢の種類の違いは原料の違い?

酢は米、麦などの穀物や、リンゴ・ブドウ・そのほかの果実からお酒を作り、そこに特殊な細菌を加えることで酢酸発酵させて作ります。有史以前から人間とともにあり、お酒をを作る過程で、酸っぱい液体ができたことから酢が発見されたとされています。世界各国にお酢は存在します。

原料によって様々な種類のお酢があります。料理用に最もよく使われるのが米酢です。米のぬかを取っていないものが原料になると色が黒くなります。

その他、黒酢、香醋(こうず)は、もち米を使用し、ブドウを原料にするとワインビネガーと呼ばれ、イタリアで伝統的な製法で作成されたものを特にバルサミコ酢と呼びます。

健康の面でお酢を摂取するとよいことは?

お酢の成分である酢酸は体内でクエン酸に変化します。クエン酸は体内で様々な化学反応を起こしながらエネルギーを生み出し、その過程で疲労物質である乳酸やピルビン酸を分解します。これによりお酢には疲労回復効果や老化予防効果があるとされています。

活性酸素は酸素が変化したもので、体内の酵素反応に重要な役割を担っていますが、量が多すぎると体内の物質を酸化させ有害となります。特に黒酢には活性酸素を抑制する抗酸化物質が多く含まれているといわれています。そのため、老化予防、動脈硬化予防にも効果が期待できます。

美容の面でお酢を摂取するとよいことは?

黒酢に多く含まれるアミノ酸は、脂肪を燃焼させる効果もあり、ダイエットにも効果的とされています。お酢のメーカーが行った調査で、お酢を毎日大さじ1~2杯程度飲むことで、12週間後には内臓脂肪が減少したり血中脂質が下がったと報告されています。そのほか、血圧を下げたり血糖値の上昇を穏やかにする働きもあります。

なお、昔から「お酢を飲むと体が柔らかくなる」という噂がありますが、これは迷信のようです。

日常の生活にうまくお酢を採り入れるにはどうしたらよいですか?

お酢の使い方として一番に思い浮かぶのはやはり調理に使う方法です。寿司飯、酢の物だけでなく、お酢メーカーのサイトには驚くほど多くのレシピが公開されています。

お酢の有効成分は加熱してもほとんど変化せず、酸っぱさが減りますので、酸っぱいのが苦手な方も加熱調理することで抵抗なく取り入れられるかもしれません。

また、お酢には肉を柔らかくしたり細菌の繁殖を抑制する効果もあります。

最近では直接飲んだり、水で薄めるだけでジュース感覚で飲めるお酢も多く販売されています。またバルサミコ酢はアイスクリームにかけるなどのレシピもあります。

医師からのアドバイス

お酢が嫌いな方や苦手な方は、味噌汁に入れる、チャーハンにひとかけする、冷やし中華にかけまわす、鳥手羽とゆで卵の煮物に入れる…など、たくさんのレシピがあります。お酢が苦手な方ほど、お酢嫌いを克服できるレシピ探しは楽しいかもしれません。特に暑いこれからの季節、お酢の効果を十分に活用できるといいですね。

(監修:Doctors Me 医師)

参考URL:

http://www.mizkan.co.jp/company/

関連記事リンク(外部サイト)

ダイエットも美肌も応援!欲張り女子のための魔法の飲み物「黒酢」その効果とは
酢はダイエットの強い味方!痩せやすい身体を作る効果的な飲み方とは
食後に飲むのが成功のカギ!お酢の効果で酢っきりダイエット!

カテゴリー : 生活・趣味 タグ :
Doctors Me(ドクターズミー)の記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP