ガジェット通信 GetNews

見たことのないものを見に行こう

思い悩んだときは、手仕事で完全な自分をとりもどそう

DATE:
  • ガジェット通信 GetNewsを≫
111104kamikiri.jpg

人はみんな何かの役割をこなすことで1日の大半の時間を使っています。
その制約から自由になって、本来生きているだけで自分って完全でハッピーな存在なんだ! と思い出したくなったら、ぜひ無心に手を動かしてみてください。
私は毎年なぜか、この季節になると突然手で何かつくりたいな、と思い始めます。
そこでオススメなのが「切り紙」と「ローズウィンドウ」作りです。
 
「切り紙」は、江戸時代に大流行した庶民の文化。
紙を折って、切って、開いた瞬間に完全な形のきれいな模様が浮き上がるのをみると、あの瞬間がやみつきになってしまいます。
黒い厚めの紙で型を切り抜いたあと、裏からセロファンや薄紙で色を加えて、モビールにしてつるしても楽しいです。

111104craft.jpg

「ローズウィンドウ」も基本は同じですが、切り抜く模様がもっと細かく複雑で、カッターを使って作業します。
綺麗な色を出すため、数枚の色つきの薄紙を切り抜いたあと重ねて枠に貼り付けます。
手仕事というとつい、アクセサリーをつくったり、実用性のある小物をつくることが多いと思いますが、ただただ手を動かして色と形を味わうことは、深い癒しをもたらしてくれます。
それは、切り紙やローズウィンドウは、祈りの場にある曼陀羅やステンドグラス製のバラ窓と同じ要素を持つ手仕事だから。
この形、この色でつくりたいな、という気持ちに素直に従ってつくってみてください。
無意識に選んだシンボルや色はちょうど、その時の自分にぴったりのものだからです。
てのひらにのっかる小さいけれど完璧に調和した世界をみつめていると、宇宙も自分も同じなんだなぁ、と体が納得して深い癒しが生まれます。
ただ座って瞑想するよりも、自分の深いところにすっと入って行きやすいかと思います。
簡単なものは10分ほどでつくることができるので、ちょっとした時間をみつけてぜひ。
(高木恵子)


(マイスピ)記事関連リンク
もっともトラディショナルな文化が残るヤップ島の木造建築
変な名前だけど神秘の樹木「カ」
あのラジオ体操が東北弁に!? 東北の笑顔と元気が伝わる「おらほのラジオ体操」が人気

カテゴリー : 生活・趣味 タグ :
グリッティの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。