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ステップファミリーとして決意した高齢出産。もう一度幸せな家庭を築きたい…

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私は長男が1歳の時に離婚。

長男が9歳になるまで、親子2人の生活を送っていました。そんな中、現在の主人と知り合い、お付き合いしていく中で、「改めて家庭を持ちたい」という想いに。

しかし、子連れでの再婚には周囲からも反対や不安の声が多々あり、自分でも悩んでいました。ただ、長男が初めて会った時に主人を「パパ」と呼び、ベッタリと甘える姿を見てから、「長男がなついてくれるなら、幸せに感じてくれるなら、もう一度頑張ってみたい」と。

交際は順調に進み、長男が10歳の時に再婚。その時、私はすでに40歳。ステップファミリーとしての生活がスタートしたのです。

長男と主人の関係も良好だったため「このままでいい」と思い、結婚当初はもう子どもを出産することは考えていませんでした。

その後、41歳で次男を妊娠。愛する主人の子を身ごもり嬉しい反面、高齢出産になることにとても大きな不安がありました。

そのうえ、長男はすでに11歳になろうとしている時期。思春期に突入するデリケートな年齢なので、長男を動揺させてしまうのでは…という不安もありました。

しかし、長男に妊娠の事実を告げると「思ってもいなかったけど、お兄ちゃんになれるんだね」と笑顔に。

その笑顔を見た瞬間、あまりの嬉しさに泣きながら息子をぎゅっと抱きしめました。

2度目の出産でしたが、初産から10年近く経っていることから「経産婦とは思わないほうがいいですよ。初産のつもりで」と病院の先生からも言われ、「年齢も年齢だから」と注意も受けました。2度目なので”高齢出産”というくくりにはならなかったものの、病院としても「そのつもりでいます」とのこと。

何だか「今回の出産は危険です」脅かされているようで、不安ばかり感じましたが妊娠生活は順調そのもの。 関連記事:40歳で想定外の2人目妊娠!高齢ゆえのトラブル続きの出産、終えてみて思うことは…

そして、出産予定日当日。

朝から何となく様子がおかしく、午前中に陣痛が開始。

…そこからは本当に地獄のような状態だったのです。

24時間以上陣痛に耐えたあと、緊急帝王切開。その時の手術が原因で腸閉塞になり、次男とは別の病室で2週間の入院…。

安産で産まれた長男の時とはあまりにも違う状況に、高齢出産の厳しさを知りました。

でも、次男の誕生で、私たち家族の形はまた新しく変わったと思うのです。

今までずっと一人っ子で、私と二人だけの生活を送ってきた長男が、とても楽しそうに過ごすようになったこと。

そして、笑顔が増えたこと。

これが何よりも嬉しかった…。

いっぱい笑って、いっぱい話して、いっぱい食べて。弟という存在が、彼の人生を大きく変えたように思えました。でも、当然良いことばかりではなく…年齢を重ねたあとの子育ては、想像以上に体力的にとても大変。

夜泣き、離乳食、沐浴。

長男の時は難なくできていたことが、とてもキツク感じるようになっていました。

「こんなはずじゃなかった」なんて思うことも。

でもうちは普通の家庭とは違って、途中参加した形のステップファミリー。主人もまだまだ「親」というよりは「長男」に近く、今年高校生になる長男はかなり反抗期。5歳になる次男坊は吃音に悩んでいます。

でも、「家族」を作りたくて決意した再婚と出産。

幸いにも授かれた命。

自分で決意したことの結果。

そう思うと「少しずつで良いから、家族と頑張っていこう」と前を向くことができているように思います。

子連れ再婚だったけれど、高齢出産だったけれど、「自分なりに幸せならそれで良いのかな…」と、子育てに励む毎日を送っています。 関連記事:たとえ父親違いでも全く関係なし!長女にとって次女はかわいい妹♪

著者:hana

年齢:47歳

子どもの年齢:15歳、5歳

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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