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【体験レポ】VR ZONE、原作に忠実なボトムズとステージからライブを盛り上げる新感覚

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VR ZONE Project I can」は期間限定で4月よりお台場にオープンしているVRアクティビティ体験施設です。7月15日より新アクティビティとして「VR-ATシミュレーター 装甲騎兵ボトムズ バトリング野郎」と「スーパースター体験ステージ マックスボルテージ」が追加されました。

料金は、体験に必要なパスポートカードの購入費300円に加え、装甲騎兵ボトムズ バトリング野郎が700円(651バナコイン)で8分、マックスボルテージが1,000円(930バナコイン)で9分となっています。

原作に忠実な「ボトムズ」


アニメ「装甲騎兵ボトムズ」に登場する人型兵器アーマードトルーパーに乗り込み体験者同士で対戦をするというもの。どちらか破壊され勝負がつくか時間切れになるまで戦うのを計2回行い2勝するか1勝してもう一戦は引き分けになると勝利、1勝ずつ又は二回戦とも時間切れになってしまった場合は引き分けとなります。



筐体は他のアクティビティでも使用されている振動シートに2本のスティックと2枚フットペダルが追加されたオリジナル仕様で、VR空間内でもコックピットは筐体とほぼ同じ狭さになっておりアーマードトルーパーを完全再現するものとなっています。


操作は2本のスティックを移動したい方向に同時に傾けると前後左右に移動、旋回したい方向のスティックを手前に、逆のスティックを奥に押しこむことで左右に旋回するというもの。フットペダルに関しては右側がローラーダッシュで通常よりも早く移動できて、左側がターンピックで通常よりも少ない角度で旋回することができるようになっています。攻撃は右手がヘビィマシンガン左手がショルダーミサイルガンポッドで、それぞれ手元のトリガーを引くことで発射することが出来ます。自分の視線と同期して中央に表示されている赤い点が照準になっており頭を動かすことで照準を移動することが出来るようになっています。基本的な操作はスティックと右ペダルで完結しているのですが左ペダルのターンピックを使うことで回転角が少なくなり相手を視界に収めやすくなります。


また、装甲騎兵ボトムズに関しては希望すると体験前にアーマードトルーパーが格納されている倉庫の様子をVRゴーグルを装着して見ることが出来ます。

スティックとトリガーの操作に加え移動時の振動も再現されているため本物のロボットを操作しているような感覚を強く感じました。操作方法に関しては少し覚えにくいので事前にある程度把握しておくと体験時に困らないのではないでしょうか。今回乗り込む機体は、量産機なゆえに装甲がそこまで厚くないという設定で、原作に忠実に本コンテンツでも再現されています。正面から打ち合い一瞬で勝負がついてしまうこともあれば、時間ギリギリまでお互いに逃げながら一瞬の隙をうかがい攻撃するといった白熱する戦いを楽しむことも出来るコンテンツとなっていました。

スーパースターを体験する近未来カラオケ


完全防音の部屋の中で大勢の観客が自分の周りを取り囲んでいるステージに立って歌ったりパーフォーマンスをしたりといったライブのスター体験が出来るというもの。


体験者は衝突防止用のケーブルを腰に巻いてVRゴーグルを装着した後ハンドコンローラーを両手に一本ずつ渡されます。


片方は通常のコントローラーですがもう片方はマイクと合体した特殊仕様のコントローラーでVR空間内でもマイクのモデルが表示されています。


楽曲はWhiteberryの「夏祭り」とTHE BLUE HEARTSの「リンダリンダ」の二種類。カラオケのように+3~ー3の間でキー設定が出来ます。楽曲とキー選択をするとステージの下に移動してエレベーターで上に上がっていきます。一番上まで上がると目の前には大勢の観客が後ろを向くと演奏待機しているメンバーが見えます。そのメンバーに手を使って合図を送ると演奏開始。歌詞は自分がいる所の下側とステージ上部の2箇所に表示されています。演奏中はマイクを持っていない方の手を振り上げることで観客を盛り上げます。最後まで歌い終わると観客をどれだけ盛り上げられたかという評価が表示、筆者は演奏中に手を振りまくって盛り上げたためかAmazingという評価でした。


完全防音のため体験中の声が外に漏れることはありません。そのため周りを気にせずに思いっきり歌うことが出来てストレス発散にもなります。

ステージに上がり目の前は観客が後ろにはバンドメンバーがいるというだけでも。日常では味わえない体験です。体の動きも少なめで落ち着いて歌うと観客も静かですが腕を振って激しく歌うとつられて観客も盛り上がってくれます。このように体験者の動きや歌い方によって観客の反応がリアルタイムに変わってくるため本当にライブのスターになったような体験をすることが出来ました

新しく追加された「VR-ATシミュレーター 装甲騎兵ボトムズ バトリング野郎」と「スーパースター体験ステージ マックスボルテージ」はどちらも今までと同じようにここでしか出来ない体験になっています。VR ZONEに行ったことがある人もない人もぜひ一度体験しに行ってみるといいのではないでしょうか。

(参考)
VR ZONE Project i Can in お台場ダイバーシティ
https://project-ican.com/

カテゴリー : デジタル・IT タグ :
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