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利便性バツグン「BlackBerry」 スマホの基本分析と買取相場

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SIMフリースマホの現状


photo by Enrique Dans

2015年に、安倍首相が携帯やスマホの利用料金引き下げを指示したことで、再び携帯料金に関する話題が再燃しています。その動向に伴って注目されているのが、MVNO(仮想移動体通信事業者)による格安SIMとSIMフリースマホのセット販売です。最近では海外メーカーだけでなく、大手からベンチャーまでが参入して、ユーザーにとっても選択肢が拡大しています。

その中でも、面白い動きとして注目されているのが「BlackBerry」の存在です。ここでは、日経トレンディでも取り上げられたBlackBerryについて、わかりやすく解説していきます。

BlackBerryのスマホ

格安スマホの参入によって、日本から撤退していたBlackBerryのスマートフォンが、MVNOや代理店によって販売され、再び事業への参入を果たしました。そこで、Blackberryの中から人気の高い「Bold 9900」の魅力を探ってみます。

基本スペック

OS :BlackBerry OS 7.1
CPU: MSM8655(1.2GHz)
画面 :約2.8インチ(640×480ドット)
カメラ :約500万画素(インカメラなし)
動画:1280×720ドット
メモリー(RAM):768MB
内蔵ストレージ :8GB
バッテリー :1230mAh
3G通信速度 下り最大14Mbps、上り最大5.7Mbps
サイズ :約66(W)×10.5(D)×115(H)mm
重量 :チャコールブラック130g/ピュアホワイト135g

ユーザーの声

このモデルがドコモから発売されたのが2012年3月。カメラ性能や液晶の画質という面で特に優れているということはありません。2.8インチ、640×480ドットの液晶は小さく、簡単なメモや記録をするのに十分という程度です。

スペックという点で言えば、さほど高性能とは言えません。しかし、近年の高級スマホとは違った実用性という点で使い勝手が良いという好評価を得ています。

長所

現在のスマホと言えば、iPhone・Android・Windows Phoneが主流ですが、BlackBerryのスマホは、これらとは少々性質が異なります。今の主流スマホが「通話機能を搭載したポケットサイズのパソコン」だとすると、BlackBerryのスマホは「飛び交う情報通信を効率よく扱う進化した携帯電話」というイメージです。

一般的なスマホでは、アプリを使い分けて、メッセージへの返信などのアクションを起こします。一方、BlackBerryの端末は、自分宛てに届いたメッセージ全てを1箇所で管理して、その場所からダイレクトにアクションを起こす事ができます。
これは、BlackBerry OSが、コミュニケーションを効率的に行うことを前提に作られているからです。わざわざ検索機能を呼びださなくても、ホーム画面から直接キーボードに入力すれば、電話帳や各サービスのメッセージを検索し始めるため、必要な情報へ最短でたどり着くことができます。

短所

見た通り、BlackBerryのスマホは画面が小さく、下半分はキーボードになっています。タッチパネルのフリック操作で慣れてしまった人には、入力に少々戸惑うことになるかもしれません。また、大きな画面でゲームや動画を楽しむこともできません。

これらは確かに短所かもしれません。しかし、裏を返せば、フリック操作が苦手、動画は見ないなど、今のスマホには使わない機能が多すぎてムダを感じるという人にとって、むしろ使いやすく効率的な端末と言えます。

買取価格相場

BlackBerryのスマホ買取相場を、「ウリドキ」を使って調べてみました。
BlackBerry [Bold9900] 2,640~4800円
BlackBerry [Bold9900] 2,640円
BlackBerry [Bold9700]3,360円
BlackBerry[ Curve9300]3,200円
BlackBerry [Q10 ] 5,600~15,000円
BlackBerry [Q20 ]6,000~23,000円

(※2016年7月29日時点調べ)

BlackBerry高価買取おすすめショップ紹介

電話王

通信買取専門の電話王では、ムダなコストを抑えて最大限の高額査定を提供。更に、近くに携帯買取ショップがない人にも、送料無料の宅配キットで、自宅に居ながら買取が可能です。わからないことや不明な点があれば、通話料無料のフリーダイヤル(0120-998-197)から気軽に相談可能です。
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ダイワン

ダイワンでは、買取バイヤーが独自のデータベースを構築し、日々変動する携帯電話・スマホの最新相場情報をキャッチ、適正価格を見定めて買取価格を提示します。買取手続きにかかる配送料や振り込み手数料は完全無料、支払い完了まで最短1日と、スピード取引が強みです。
ウェブサイト上に査定ランク表が公開されているので、商品を送付する前に自己チェックができます。査定基準がわかりやすいので、安心して査定が受けられます。

SIMフリー急増による問題点

格安スマホ市場が活性化するということは、それだけユーザーの選択肢が増え、特にMVNOのSIMを使いたい人にとっては喜ばしいことです。しかし、新規参入業者が急速に増加したため、端末の販売延期・製品トラブルといった問題が目立ち始めています。

新商品発売が1年遅れ

超小型端末として注目を集めたフィーチャーフォンが、ソフト開発の遅れなどによって、発売予定が1年以上も遅れたという事がありました。待たされ続けたユーザーにより、商品は発売後3日で完売。しかし、製品の品質にばらつきがあり、ユーザーからの不満の声が相次ぎました。

参入への勇み足

中国から参入する予定だったメーカー製品が、発売当初からNTTドコモの800MHz帯にLTE・3Gどちらも非対応でした。そのため、MVNOのSIMで利用した際、地方都市や山間部では、通話はおろか通信が全くできなくなる可能性が指摘されました。

出荷分を全回収

SIMフリー端末を発売するには、「技術基準適合認定」の取得が必要です。某メーカーでは、この認定を取得しないまま製品を出荷。電波法上、日本では通信が許可されないスマホを販売したため、初回出荷分を全て回収するというトラブルが発生しました。

■まとめ

家族全員がスマホを使うようになると、携帯代金は家計の中でも大きな比重を占めるようになりました。SIMフリーになると月々の携帯代金をかなり抑えることができるため、SIMフリーへの移行を検討している人も多いでしょう。

スマホは機能が多すぎて使い方が良くわからない、ガラケーで十分事足りるという人には、BlackBerryの端末はかなり使いやすいかもしれません。中古市場でも玉数が揃いつつありますから、SIMフリーへの移行と同時に検討してみてはいかがでしょうか?

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