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「ほとぼりがさめるまで海外で」という海外逃亡は通用する?

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「ほとぼりがさめるまで海外で」という海外逃亡は通用する?

Q.

 ヤクザ映画などで、「ほとぼりがさめるまで海外にいろ」というシーンがあったりします。

 さて、実際の世界では罪を犯した人間が国外逃亡を図っている場合、国外逃亡の期間も時効は進行するでしょうか?

(1)進行する
(2)進行しない

A.

正解(2)進行しない

 刑事訴訟法255条1項前段において、国外に被疑者がいる期間については時効の進行が停止する旨が規定されています。
 したがって、国外逃亡を図っている場合、その期間は時効が進行しないことになります。

 「ほとぼりがさめるまでは海外に」というのは、実際には法的に通用しない対処法?となりますので、ご注意を。

元記事

「ほとぼりがさめるまで海外で」という海外逃亡は通用する?

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