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「空き家は宝」東京R不動産が業界に物申す

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J-WAVE日曜朝6時からの番組「WONDER VISION」(ナビゲーター:平井理央)のワンコーナー「OPINION」。7月31日のオンエアでは、「東京R不動産」の代表ディレクター、吉里裕也さんがゲストに登場しました。

あなたは賃貸物件を探すとき、どんなサイトを使いますか? これまで賃貸物件を探す選択肢は、「駅から徒歩○分」「バス・トイレ別」などが基本でしたが、東京R不動産では、「レトロな味わい」「倉庫っぽい」「オマケ付き」といったユニークな条件で物件を探すことができます。

「古くて味のある建物がどんどん壊されていく中で、その価値を再発見できないかと思ったのがきっかけですね」(吉里裕也さん、以下同)

2003年の立ち上げの頃は、「ボロボロの建物ばっかり紹介していた」そうですが、意外にも多くの反響があり、驚くと同時にニーズを感じたそうです。ちなみに今まで東京R不動産のようなサイトがなかったことについては「そもそも不動産業界がユーザー目線ではなく、供給者の理屈や目線が強すぎる」ことが原因と解説しました。

また、マンションやアパートだけでなく、廃校になった学校や使われなくなった町役場などと、使いたい人とマッチングする「公共R不動産」も展開しており、こちらの反響も「すごいですね」とのこと。

「素晴らしい取り組みをしている地域がある一方で、各自治体の横の繋がりがあまりない。それらを横で繋ぐだけでも状況は変わるんじゃないかって気はしますね」

地方を中心に「空き家」が問題視されていますが、「空き家って地域の資源だと思うんです。お荷物じゃなくて、お宝。それが何らかの形のよって開かれて使われることが大切」と吉里さんは語ります。

散り散りになっていたり、埋もれてしまっている物件や地域の魅力を雑誌のように“編集”して見せることで、新たな価値観を提供する吉里さん。さっそく「東京R不動産」「公共R不動産」のサイトを覗いてみください。きっと“生き方”“住まい方”を考えるヒントになるはずですよ!

【関連サイト】
「WONDER VISION」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/wondervision/

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