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オービスは5種類!速度取り締まりの基礎知識

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速度取り締まりのパターンは大きく「無人式」と「有人式」に分けられます。ここで、いわゆるオービスといわれるの無人式。路上に設置されたカメラと赤外線ストロボでスピード違反者を自動的に撮影します。現在、オービスは5種類です。速度取り締まりの基礎知識を見ていきましょう。

オービスは5種類が存在している

現在、オービスは5種類が存在。10.525GHzのレーダー波を使って車速を測定する「レーダー式」と、レーダー波を使わず道路に埋め込まれたループコイルによって測定する「ループコイル式」に大別できます。

レーダー式でもっとも新しいのが「移動式オービスiM」です。2016年3月、埼玉と岐阜の一般道に設置された新型。固定されていますが移動は容易で、生活道路などへの設置が目的といわれます。ドップラーレーダーで計測し、ライトや音声で警告する仕組みです。

昔ながらのレーダー式が「レーダー式オービス」。現在は他のオービスへ切り換えが進んでいますが、現役で稼働しているものも存在します。違反車両は、記録部のフィルムカメラで撮影する仕組みです。

レーダー式の中でも、白く正方形のハンペン型アンテナが目印なのが「Hシステム」。赤外線ストロボとCCDカメラが両サイドに設置されています。レーダー式オービスと異なり、電波は断続的に発射。雪の多い北海道の主力です。

オービスの種類で主流はLHシステム

全国的に配備が進むオービスの種類で主流となっているのは、ループコイル式の「LHシステム」。道路に埋設されたループコイル(静電容量センサー)で車速を測り、違反車両をCCDカメラで撮影します。カメラと赤外線ストロボは、F型やアーチ型の支柱に設置されるのが特徴です。

「ループコイル式オービス」は、道路に埋め込まれたループコイル(静電容量センサー)で車速を計測し、違反車両は路肩や中央分離帯に設置された記録部のCCDカメラなどで撮影します。撮影ポイントは、路上の白いラインです。

なお、日本のオービスの元祖は、ループコイル式の「オービスⅢ」。ゆえに、自動速度取り締まり機をまとめて「オービス」と呼ぶようになりました。ちなみに、オービスとはラテン語で「目」を意味します。この情報は『ラジオライフ』2016年6月号に掲載されていました。

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