ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

観光客に大人気のマレーシア!気になる物価情報まとめ 

DATE:
  • ガジェット通信を≫

Photo credit: Yonago Seo「初めてのマレーシア旅行

こんにちは、Compathy Magazineライターの新田浩之です。

今回は東南アジアの中核をなすマレーシアの物価を取り上げたいと思います。治安も安定しており、観光客に大人気のマレーシア。はたして、旅行費用はどれくらいみておけばいいのでしょうか。さっそくマレーシアの物価について、解説していきたいと思います。

日本よりは物価は安い!

マレーシアの物価は基本的に日本よりも「安い」と考えて問題はありません。日本と比較すると、だいたい三分の一くらいになります。しかし全ての物品がマレーシアの方が安いか、と言われると、そうとも限りません。例えば、アルコールの類。お酒の値段は日本とさほど変わりません。なお、マレーシアでも2015年4月から消費税が導入されました。税率は6%です。

マレーシアの交通手段

マレーシアは日本と同じように、鉄道、バス、タクシー、モノレールなどありとあらゆる交通手段があります。クアラルンプール空港から中心地へも鉄道で快適にアクセスできます。クアラルンプールですと「LRT」と呼ばれる電車がオススメ。10分間隔で来ますので何かと使い勝手がいいです。ところで、マレーシアは車社会でクアラルンプールでは車がひっきりなしに走ります。また、歩道が狭いところもありますので、歩く際には十分、ご注意ください。

交通費はどれくらい?

それでは、マレーシアの交通費を見ていきましょう。日本と比較すると、マレーシアの交通費は安いです。市内ですと、一番安いのはKLモノレールになります。ただ、KLモノレールはあまり路線がないので、不便なエリアにいる時は、ためらわずタクシーを利用するといいですね。なお、マラッカに行く場合は、長距離バスですと直接目的地まで行くのて、鉄道と比べると安くなります。
乗り物が好きな方は片方をバス、片方を鉄道とするのもいいでしょう。

タクシー

マレーシアではメーター式のタクシーとそうでないタクシーに分かれます。メーター式ですと、初乗り3リンギット(RM)になります。メーター式の場合はタクシーの運転手と交渉せず、日本と同じように払って終わりです。一方、メーター式を導入していないタクシーですと、運転手と交渉する必要があります。だいたい20分くらいですと、10~15RMを見ておけばいいでしょう。
日本円に換算すると、250円から380円くらいなので、日本よりも安いことには変わりありません。

KLモノレール

首都クアラルンプールを観光する際に、うまく活用したいのがKLモノレールです。KLモノレールの料金はかなり安く、バスターミナルがあるKLセントラルから繁華街のブキビンタンまでが2.1RM。これは日本円に換算すると約60円なので、かなり安いですね。所要時間は約10分です。タクシーやバスと異なり、渋滞に巻き込まれず冷房も効いていますので、一度KLモノレールを試してみてはいかがでしょうか。

KTM

マラッカを訪れる際に、鉄道を利用してみるのもオススメです。料金は15RM~20RM程度。駅からはバスを使って観光地へとアクセスします。バスの料金は10RMです。KTMは冷房もついており、渋滞に巻き込まれないため快適です。ただし、マレーシアの鉄道はよく遅れるので、時間には余裕を持つことがポイントです。のんびり鉄道旅をしたい方にオススメです。

長距離バス

マレーシアを移動する際に、必ずお世話になるのが長距離バスではないでしょうか。冷房も完備されており、綺麗なのでどんどん利用しましょう。クアラルンプールからペナンまでが、所要時間7時間で20RM~30RM。マラッカまでが所要時間2時間で10RM。隣国のシンガポールへは、所要時間7時間で30RMになります。シンガポールへお越しの際は100RMのバスに乗ってみましょう。シートが別々になっており、かなり快適です。

気になるホテルの費用は?

次にホテルの値段を見ていきましょう。ホテル代は350RM~500RMくらいで、スタンダードなホテルに泊まることができます。マレーシアのホテルの値段の中には「350RM++」という表記がされていることもあります。この「++」はサービス税6%とホテルサービス税の10%が加算されるという意味。なお、安宿ですとドミトリーで15RMくらいから宿泊することができます。
多くのホテルのタイプがあるので、幅広くチェックするといいでしょう。具体的にはクアラルンプールの5つ星ホテルのスタンダードで朝食込み485RMとなります。一方、リゾートホテルの場合、ランカウイ島で645RMになります。リゾートホテルに宿泊する際は、航空券との割引セットも考えるといいでしょう。

Photo credit: Chicaco Furuta「マレーシア・クチンで猫祭り!?

食費・レストラン

マレーシアのレストランは大きく二つに分けることができます。一つ目はホテル内や観光客向けのキッチリとしたレストランです。この場合、100RM~200RMくらいは見ておきましょう。なお、チップはサービス代が含まれている場合は必要ありませんが、含まれていない場合は10RMを渡せば問題ありません。
そしてもう一つは「ママック」と呼ばれる大衆食堂です。「ママック」ではインド料理とマレー料理が融合した料理が楽しめ、10RMくらいで十分な量が食べられます。

屋台

マレーシアを始め、東南アジア諸国を訪れたら、屋台に寄ってみるのもいいでしょう。屋台ではひと皿5RM~10RMくらいでOKです。なお、屋台では特段、チップは必要ありません。つり銭を省くくらいでいいでしょう。ちなみに、屋台では氷を使ったものは口にしないことをオススメします。日本から見ると、どうしても衛生面で問題があるからです。注意点を守って、いろんな屋台をまわって、マレーシアの食文化を味わってください。

観光施設

次に観光施設の費用を見ていきましょう。

無料の観光施設

無料で楽しめる観光施設の代表は国立のモスクです。モスクを見ることでマレーシアの文化を感じることができるでしょう。また、モスクはとても風通しがいいので、暑さを避ける意味でも格好の場所です。他にはバトゥ洞窟が挙げられます。洞窟内には寺院があり、ヒンドゥー教の聖地となっています。ただし、バトゥ洞窟では200段以上の階段を登る必要がありますのでご注意ください。

有料の観光施設

クアラルンプールを代表する観光施設、高さ452メートルを誇るペトロナス・ツイン・タワーの入場料は大人80RM、小人30RMとなっています。また、多くの鳥がいるバードパークの入場料は大人48RM、小人38RMです。博物館の入場料は大変安く、マレー国立博物館で入場料は5RMです。お金に限りがある場合は有料と無料の観光施設をうまく組み合わせるといいでしょうね。

スパでゆっくり

ホテルにあるスパでゆっくりと疲れを取るのもいいかもしれませんね。ホテルのスパはだいたい300RMくらいになります。少なくとも1万円相当を用意しておけばいいでしょう。クアラルンプールにあるオススメのスパですと、マレーシアオリジナルブランド「スパ・ビレッジ」がリッツ・カールトン・レジデンスにあります。アクセスがいいのは「プリンスホテル&レジデンス」に入っている「マンダラ・スパ」です。

Photo credit: Yokoichi「Malaysia2013

マレーシアでゴルフを楽しむ場合

「マレーシアでゴルフを楽しみたい」という方も大勢いるでしょう。マレーシアでゴルフをする場合はプライベートのゴルフ場がオススメです。料金は平日250RM、休日で350RMになります。この金額を下回ると、あまり整備されていないゴルフ場が多くなります。プレーフィー以外に、カートフィーやキャディーフィーが必要なところもあります。なお、マレーシアはかなり暑いので熱中症対策は必須です。

チップと税金

次にチップと各種税金を見ていきましょう。

チップ

基本的にマレーシアではチップの習慣はありません。それでもホテルでは基本的なチップのマナーは守るようにしましょう。ホテルのボーイに荷物を運んでもらった場合は5RMを渡します。レストランでは領収書にサービス料が含まれている場合はチップを払う必要はありません。ただし料金の後に「++」と書いてある場合は、消費税とサービスサーチャージ代を払う必要があります。
サービスサーチャージ代は代金(消費税を除く)の10%のお金をテーブルの上、もしくは会計の際に払えばOKです。

空港利用税

マレーシアの空港利用税は国際線65RM、国内線9RMとなります。通常、空港利用税は航空券に含まれていることがほとんどです。万が一、空港利用税が航空券に含まれていない場合は、搭乗手続きの際に支払う形となります。なお、マレーシアを代表するクアラルンプール国際空港はとても大きな空港です。初めて利用される方は時間に余裕を持って手続きを進めることをオススメします。

消費税

最初に書いたとおり、2015年からマレーシアでも消費税が導入されました。税率は6%となっています。なお、同一の免税店で300RM以上の物品を購入し、マレーシアの空港から出国する場合、手続きをすればお金が返ってきます。必ずマレーシアを出国するまで開封しないようにしましょう。なお、ワイン、アルコール、タバコ、宝石、貴金属は除外されていますのでご注意ください。

そのほかの料金

旅行で購入する可能性が高い他の物品を見ていきましょう。

マレーシアはとにかく暑いので必ず水が飲めるようにしておきましょう。マレーシアに限らず、海外で水道水を安易に飲んではいけません。必ず、お店でミネラルウォーターを購入しましょう。ミネラルウォーターはスーパー、コンビニで購入できます。価格は1RM。日本円に直すと25円~50円ほどです。安いのでケチらずに水だけは確保してください。

タバコ

タバコは欧米と比較すると寛容な国です。日本とほぼ同じだと考えておけばいいでしょう。レストランやショッピングセンターでは基本的に禁煙ですが、日本のように喫煙スペースが設置されています。また、路上での喫煙も問題はなりません。ただし、タバコの価格は日本とたいして変わりません。例えば、マルボロライトで1カートン52RMになります。日本円に直すと、1,500円前後です。

ビール

マレーシアはイスラーム教の国ですが、お酒に関してもそれほど厳しくはありません。スーパーやコンビニで普通にお酒が販売されています。ビールの価格は330ml1缶あたり7R、大瓶で15RMとなります。また、ビンタンなどのビールは3RMです。なお、飲酒運転は固く禁じられているため、絶対に行ってはいけません。

お土産

マレーシアでは様々な魅力的なお土産がたくさんあります。代表的なお土産はホワイトコーヒー、紅茶、マンゴーグミといったところでしょうか。いずれも、日本円で300円くらいで購入できるので、バラマキ土産にぴったりですね。また、マレーシアは錫がよく産出される国としても有名で、錫のコップもオススメですよ。価格は日本円で1万円ほどです。冷たい飲み物がより冷たく感じられます。

他の物

食料品は日本と比較すると激安と言っていいでしょう。特に、野菜、果実、香辛料は安いですね。マレーシアに移住する場合、食費は1ヶ月で3万円を見ておけば問題はありません。
長旅ですと、美容院に行くこともあるかもしれません。マレーシアの一般的な美容院で1,000円くらいになります。とにかく、日本と比較すると生活費が安いことがポイントです。

最後に

マレーシアは治安も安定しており、物価も安いので、海外旅行ビギナーな方にとってはオススメの国のひとつです。ぜひ皆さんも行ってみてください!

ライター: Nitta Hiroshi
Photo by: Yokoichi「Malaysia2013


Compathyでマレーシアの旅行記・旅行情報をみる

Compathyでは、マレーシアを訪れたみんなの旅行記やおすすめの観光・グルメスポット・ホテルなどを紹介しています。

*Yokoichi「Malaysia2013

*Chicaco Furuta「マレーシア・クチンで猫祭り!?

*Yonago Seo「初めてのマレーシア旅行

カテゴリー : 生活・趣味 タグ :
Compathyマガジンの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP