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キミは大きくなったら何になる? 「夢の素」は、こどもの毎日の生活の中に

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三歳、よく口にしていた「おすしやさん」

四歳、七夕の短冊に書いていた「かめんらいだーになりたい」

五歳、卒園文集に登場したのは「さっかあのせんしゅ」

子どもの夢は本当に可愛い。

現実的な夢を持つようになると、「そんなことを考えるようになったんだな」という感慨深さを、「叶えばいいな」という応援の気持ちが追い越している。

ここにきて分かったことは、

『子どもの夢は、子どもが知っている世界の中からしか選べない』ということ。

その世界を、その選択肢を与えているのは、当たり前だけど、やっぱり親なんだなぁ…。 関連記事:幼稚園で描いてきた家族の絵。4人家族なのに母親と弟だけを離して描いた理由とは…

大人とおしゃべりするのが大好きな息子が、顔を見ながら一番話す機会があるのはお寿司屋さんだった。

カウンター越しに、注文したり、受取ったり。息子と行くお店の中で、ごはんを食べながら店員としっかり話しができていたのは、もしかしたらお寿司屋さんしかないような気がする。

ゆる~いテレビ一辺倒だったのが、仮面ライダーを見て衝撃を受けた年中さん時代。急に戦う男子になったのはこの頃で、そういえば主題歌ばっかり歌っていたなぁ。

年長ではじめたサッカーは、2月生まれの小さな男子らしい大きな挫折ばかりだったけれど、楽しい思い出も、賑やかなお友だちもたくさんできました。やめたいと口にした日もあったけど、「しょうがくせいになってもつづけたい」と自分で言ってくれたときは、母、感涙しちゃいました。

機会があって、みんなの夢を版画にした卒園文集のお手伝いをしたのだけど、見事にずらりと並んでいたのは、男子たちの“さっかあのせんしゅ”。

ちらほら“うんてんしゅ”や“しゃしょう”という電車関連も見受けられたけど、見事にみんなボール蹴ってました。男子はお友だちの絵を見て、そのまま書いちゃう子もいるらしい。

一方、女子たちは本当に華やかで、定番の“けえきやさん”“おはなやさん”“あいどる”はもちろん、デザイナーやグランドホステス、ホテルウーマンなんていう子もいて、びっくり。

そういう夢を書いていた女子の話を聞くと、お母さんのお仕事だったり、お父さんの仕事と関連する職業だったりするらしい。親の仕事に興味を持つのは女子らしい特徴なのかな? 関連記事:テレビで見た家政婦の仕事に興味津々の娘「ママ大変だから私が家政婦さんになってあげる!」

当然だけど、知らなければ、知らないまま通り過ぎていく。

夢の素は、やっぱりこどもの生活に関わったことから生まれるものなんだなぁ。

ついお気に入りのことばかりをしがちな日々になっているけれど、できるだけ、たくさんのことに触れさせ、体験させていきたいなぁ…。

そういえば、この文集の中に「ゆーちゅーばーになりたい」という子もいたりして、「今どきだね!」とママたちと感心していました。

しかし、息子は私の仕事をなんだと思っているだろう。多分、分かっていないと思うけど。

著者:zoe

年齢:40代

子どもの年齢:6歳

2010年に生まれたひとりっ子男子の母。てんやわんやの子育ても、気が付けばもう6年目。あれこれ悩んだりした日々がまるで嘘のよう…となる理由もなく新たな悩みに日々悶々。今一番の楽しみはこどもが早々に登校した後のママ友たちとの朝会♪

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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