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チキンにシロップ? 甘しょっぱいアメリカンフード「ワッフルチキン」がハマる味!

チキンにシロップ? 甘しょっぱいアメリカンフード「ワッフルチキン」がハマる味! f:id:Meshi2_IB:20160627113715j:plain

甘いものとしょっぱいものって、交互に食べると、止まらなくなりますよね。

「甘い」「しょっぱい」「甘い」「しょっぱい」は魔のルーティンと言っても過言ではないと思っているのですが、渋谷にこの「甘い」と「しょっぱい」を思う存分に楽しめるちょっと変わった食べ物があると噂に聞いて、さっそく実食しに行ってきました。

「甘しょっぱい」はハマる味!

場所はJR渋谷駅から明治通り沿いを原宿方面へ。「宮下公園」の交差点を右に曲がり、宮益坂上方面にまっすぐ歩いた右手。JR渋谷駅から歩いて5分ほどの場所にあります。

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この建物の2階にある「MOJA in the HOUSE」が目的のお店。そしてこれが、このお店の名物、「ワッフルチキン」です。

テーブルに置かれて、まず驚いたのはそのボリューム感。渋谷だし、お店はオシャレだし、ちょっと食べ足りないくらいサイズのものが出てくるのでは、という予想は大きく裏切られることになりました。とにかくデカい。どうですか、このそびえ立つフライドチキン。これで二種類のデリ+ドリンク付きで平日1,000円、休日1,200円は超バリューです。

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しかも、驚くべきは、食べ方。実はこの「ワッフルチキン」を食べる場合に、不可欠なものがあるんです。何かというと、それは、メイプルシロップ!

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お店の人いわく、「ドバドバと遠慮なく掛けて大丈夫です」とのことなのですが、どのくらい掛ければいいものなのか皆目見当がつきません。

なので、お店の方に「見本でかけてください」と頼んだところ、本当に遠慮なく全体に3周半くらい、たっぷりと

ドバドバドバ〜。

想像以上の量でした。

「こんなに掛けちゃっていいの?」という不安をよそに、あたりには甘~い香りが漂い始めます。揚げたてチキンのスパイシーないい匂いと入り混じって、食欲をそそります。

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メイプルシロップが掛かったチキンとワッフルをまとめて口の中へ。すると、まず、甘くて香ばしいシロップの味が広がり、次にチキンの衣のスパイスが追いかけてくる。

美味しいです。

しかも、驚いたことには、メイプルシロップの甘さが、チキンとワッフルのいいつなぎになって、むしろ別々に食べるよりも食べやすいうえに、シロップを掛けたことでチキンがなぜかサッパリしていくらでも食べられる……。シロップが、まるであんかけのあんに掛けるお酢のような効果を発揮しているんです。

なぜ……!?

ちょっと型破りにも思えるこの料理を、いったい誰が考案したのか。お店の方にお話をうかがってみました。

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――このお店はいつごろ出来たんですか?

MOJA in the HOUSE:「オープンしたのは2014年の3月ですね。渋谷ってカフェがたくさんありますけど、このお店は「次世代のファミレスを作りたい」というコンセプトでオープンしました。いろんな世代がいろんな用途で使っていただける……仕事としても、ランチとしてもディナースポットとしても使えるようなお店というコンセプトです。それで、メニューがもともと、アメリカンソウルフードが中心だったので、この『ワッフルチキン』もその流れです」

――本当にメイプルシロップをかけて食べるんですね。

MOJA in the HOUSE:「『ワッフルチキン』というのは、これはあくまでも一説なんですが、もともと、アメリカではフライドチキンやワッフルをよく食べるじゃないですか。で、食べ残したチキンをワッフルと一緒に食べる時に、メイプルシロップを掛けたのが始まりとも言われています。パンケーキに目玉焼きとシロップとか、アメリカって甘いものとしょっぱいものを一緒に食べるのは、珍しいことじゃないんですよね」

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