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ポケモンGO 鳥取砂丘にポータルがたくさんある理由

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鳥取県の平井伸治知事が7月24日、鳥取砂丘での「ポケモンGO」を全面許可し、話題になっている。実は意外なことに鳥取砂丘には、ポケストップやジムがたくさんあるのだ。

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ナイアンティック社が開発するポケモンGOのポケストップ(ゲームを進めるために必要なアイテムが補給できる)およびジム(ポケモンの育成を行う場所)はGPSに紐づけられており、同社が開発したAR・位置情報ゲーム「Ingress」の「ポータル」を元に設定されていると言われている。

ポータルとは、さまざまなエージェント(Ingressのプレイヤーの通称)があちこちの建築物などをGPSと紐づけ申請し、現地に訪れることで陣地を奪い合うことができるスポット。現在、新規の受付はしていないが、昨年「鳥取砂丘の砂の移動を調査するために設けた杭」をポータル申請したという人がいる。

鳥取に杭を申請したという人のGoogle+によると「リジェクトされた杭、見つからなかった杭」などもあるが、最終的にポータルとして承認された杭は100以上にものぼる。Twitterでは、

「なんで鳥取砂丘なのかと思ったら、砂丘調査用の杭がingressでポータル化しているのか。で、それがポケモンGOに流用されていると。鳥取県、鷹のように鋭い目を持ってるな」
「もしこれでゲーム客一杯来たら、鳥取県は砂丘の杭を全部ポータル申請したエージェントに感謝状出してあげて」
「砂丘のポータルを作った神を崇めよう」

などと大いに話題になり、これを受けてこの「申請者」は25日、Google+を更新。昨年6月時点で108だったポータルは最終的に110であると説明したうえで、

「全てのポータルを1人で申請したような話になっておりますが、私がLiveさせているのは87となります」

とコメントしており、この「申請者」以外のエージェントも杭をポータルとして申請したことを指摘している。

なお、7月25日に鳥取県が「鳥取砂丘スナホ・ゲーム解放区宣言」というページを鳥取県の公式HP内で更新。「雄大な鳥取砂丘は、美しい自然のなかで、多くのポケモンたちが暮らし、皆様を待っているようです」とポケモンGOのプレイを推奨。一方、「砂丘のかわいい生き物や、他の人に、迷惑をかけないようにしましょう」などと注意喚起をしている。

(花賀 太)
(R25編集部)

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※コラムの内容は、R25から一部抜粋したものです
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