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妊娠初期に入院し、長期仕事を休むことに。職場復帰後、そこにはすでに自分の居場所はなかった…

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結婚して新天地で、気持ち新たに新婚生活。傍から見たら幸せいっぱいの真っただ中!

しかし…自分が選んだ職場がこんなにも居づらい環境になるとは…まさか夢にも思っていませんでした。

妊娠に気付いたのは、1ヵ月止まらない不正出血がはじまりでした。

元々、若い頃から月経不順気味で通院経験があったので、「おそらくこの出血もまたその関係だろうし、そもそも自分は妊娠しづらい体なのだろう…」となんとなく思い込んでいました。

…それがビックリ、実際は妊娠によるものだと判明したのです。

エコーに映ったのは小さくも元気な赤ちゃんの姿!「えええー!?」と診察台で大声を上げる私(笑)。

未知の妊娠に対する嬉しさと驚きで涙が止まりませんでした。

でも喜びもつかの間、出血の原因は「絨毛膜下血腫」。流産になりかけている状態だというのです。

「一刻も早く仕事を休んで自宅で安静にするように」と産婦人科医から指示があり幸せな気持ちは乱高下…。

でも「ちょっと落ち着いたら、できるだけ早く仕事に復帰しなくてはならない」…その事で一気に頭がいっぱいになりました。

なぜなら、この診察へ行くために早退させてもらった際に、明らかにある女性同僚(以下Aさん)があからさまに不機嫌な顔になったのを思い出したからです。

「早退するだけでもあの様子…これで連日休むとなったら、どうなってしまうのだろう…」と。 関連記事:産後も続けるつもりだった大好きな仕事。でもつわりで休んだ翌日、退職するよう詰め寄られ…

不安は的中どころか最悪の展開へ。

自宅で安静にしていても症状は一向に良くならず、すぐに入院生活に突入。

入浴さえNGで、極力動いてはいけないので、特にすることもなくトイレとベッドの往復の日々。

ありがたいことにお腹の赤ちゃんは心拍も強く元気な様子でひとまずは安心でしたが、出血はなかなか治まりません。

そんな先の見えない入院生活に、迷惑を掛けている職場のこともあって、気持ちばかりが焦る毎日が続きました。

結局、入院生活は20日程続き、自宅安静を経て職場に復帰出来たのは1ヵ月半後。

申し訳ない気持ちと早く仕事がしたい気持ちを胸に久々に出勤。

すると、私の穴埋めにスタッフが増員されて職場はやや新たな雰囲気に。

仕事始めに上司、同僚に一通り挨拶して、気になるAさんにも声を掛けました。

ところが、「あれ、ひょっとして無視された?」と思わせるAさんの対応。

「自分は気持ちの浮き沈みが激しい人間。体調不良も多い」と入社当初にAさん本人が言っていたことが、頭に浮かびました。

「タイミングがたまたま悪かったのかな?」と最初は思いましたが、それは翌日、翌々日も続きました。

無視以外にも、あからさまに陰でコソコソと話したり、仕事を振って貰えなかったり、私からの書類を受け取って貰えなかったり…段々仕事に支障が出る範囲にまで及ぶように。

また、別の同僚からは「勤務を減らした方が職場の雰囲気(Aさんの機嫌)が良い」と言われ、勤務を減らさざるを得ない状況に。

そして、結局…自分の居場所がなくなり退職をすることに。

仕事を休んで皆に迷惑をかけてしまったことは、本当に申し訳なく思います。

「いつまた急に休むか分からないハイリスクな存在は要らない」というAさんの気持ちも分かります。

ですが、「大の大人がここまでやるか?」という驚きと悔しい気持ちでいっぱいです。

なんて大人げないんだろう…。 関連記事:教えて大渕弁護士!職場に妊娠を報告して始まったのは信じられない嫌がらせ…マタハラ被害者座談会《前編》

著者:ココア

年齢:28歳

子どもの年齢:妊娠中期

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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