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バンドサウンドに本気で原点回帰したスピッツの「醒めない」

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J-WAVE月曜−木曜の11時30分からの番組「BEAT PLANET」 のワンコーナー「BEHIND THE MELODY〜FM KAMEDA」(ナビゲーター:亀田誠治)。7月26日(火)、27日(水)のオンエアは、足掛け1年半の制作期間を経て、じっくりと作られたスピッツの15枚目のアルバム「醒めない」について、プロデューサーとして参加した亀田が解説しています。

亀田がスピッツと初めて会ってから15年。その時によってメンバーのモードがあるため、一曲ずつサウンドの方向性を確認しながら、話し合いをしながら制作を進めていくのだそう。

「15年ほど前の『三日月ロック』の頃は、メンバーは打ち込みとの合体を楽しんでました。10年ほど前の『魔法のコトバ』あたりではストリングスを入れたがっていました。ところが本作は、バンドサウンドにこだわりたいとのことで、制作に入る前にじっくりと話し合いました」

変わったといえば、草野マサムネさんが作るデモテープも時代と共に変わってきたそうです。スピッツと亀田との制作手順として、初めにスピッツの草野さん一人が作ったデモテープが届くそうです。昔はドラムマシーンにギターくらいでしたが、前作あたりからはDTM(宅録できるシステム)を導入。デモの中にいろいろなサウンドが入っていて、完成形に近い形で送られてくるようになったそうです。

「そのマサムネくんのデモを踏まえて、みんなでミーティングをします。メンバーの意見を吸い上げた上で、次は僕が思いつくアイデアや、イントロのフレーズなどを入れた亀田デモを作ります。このデモをもとにスタジオで3〜4日かけてリハーサルをします」

亀田デモをもとにスピッツが自分のアイデアや解釈を入れて演奏すると、デモの音だったものが完璧にスピッツのサウンドになっているのだそうです!

「その後、万全を期してレコーディングスタジオに入る訳ですが、全員が一緒にレコーディングをします。これがスピッツのレコーディングの楽しいところです。この時点で他の楽器はダビング(音を重ねること)しなくてもいいのではと思うくらい、良い曲ができてるんです!」

もっといろいろな制作秘話を聞きたいところですが、アルバムの表題曲「醒めない」にまつわる裏話は次回(27日・水)に続きます。11時30分からの「BEAT PLANET」内にて13時25分頃からオンエア。お聴き逃しなく♪

【関連サイト】
「BEHIND THE MELODY〜FM KAMEDA」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/blog/fmkameda/

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