ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

富士山の天然氷vs韓国生まれの新食感 最新かき氷対決

DATE:
  • ガジェット通信を≫

 暑い日に食べたくなるのが、かき氷だ。かき氷は家で作るもの、と考えている人も多いかもしれない。しかし最近は、素材や削り方にこだわった、並んでも食べたい、ユニークな絶品のかき氷専門店が増えている。

 富士山の天然氷のかき氷を味わえるのが、とげぬき地蔵で有名な高岩寺近くにある「かき氷工房 雪菓」。

 天然氷とは、冬場に湧水をプールに溜めてじっくり凍らせた氷のこと。富士山では、地下水を3週間近くかけて凍らせることで、より密度が濃くて硬い、きれいな氷に仕上がる。密度の濃い氷は薄く削れ、フワッとした食感のかき氷になる。

「かき氷工房 雪菓」のかき氷は、そんな貴重な氷をこんもりと盛ったうえに、手作りシロップがたっぷりとかかるのが魅力。例えば、定番メニューの「生メロン」は生メロンをシロップにしていて、果汁のジューシーさがたまらなくおいしい。盛りの多さに一瞬驚くかもしれないが、口に入れた瞬間にフワッと溶けるので、ペロリといけてしまう。シロップは旬のフルーツを贅沢に使用しており、期間限定のモノも多い。好みの味を狙っていくのも楽しい。

 狙い目は平日夕方。混雑時は整理券が配布されるので、待ち時間を使って付近の散策をするのも良い。

■かき氷工房 雪菓
住所:東京都豊島区巣鴨3-37-6
営業時間:火~金11~17時、土~日10~17時

 6月30日には韓国・釜山生まれの、かき氷のカフェ「ソルビン」が原宿に日本初上陸。韓国でかき氷ブームを巻き起こしたこのお店は、韓国のガイドブックには必ず載るほどで、現地の人はもちろん、観光客の間でも人気が高いという。

 ここで堪能できるのは、店舗名と同じ「ソルビン」というスイーツかき氷。「ソルビン」は、韓国の伝統スイーツである、かき氷「ピンス」に餅やきな粉といった韓国の伝統菓子をトッピングし、現代風にアレンジしたもの。さらに従来のかき氷とは違い、牛乳を使用した「ミルク氷」を特殊な製法で作り、土台にしている。パウダースノーのような食感が楽しく、口に入れた瞬間にスッと溶けるので頭がキーンとならない。

 例えば、看板商品の「きな粉餅ソルビン」は、「ミルク氷」の上に、きな粉とひと口大のきな粉餅、さらにローストアーモンドをたっぷりトッピング。サラサラの氷とパリパリのアーモンドのダブルの食感と、スッと溶けるまろやかな風味は、かき氷の常識を打ち破る新しい味わいだ。

 今回は東京の2店をご紹介したが、気になる名店は各地にあるだろう。暑い日に出かけた際は、ぜひ名店の味で涼を取ろう。

■ソルビンハラジュク
住所:東京都渋谷区神宮前1-14-34 グリーンオーク原宿2F
営業時間:11~21時(L.O20時半) 不定休

※女性セブン2016年8月4日号

【関連記事】
蒼井優が日本や台湾、ハワイで食べられるかき氷を紹介する書
「大人のかき氷」がブームに 苺と自家製餡が氷の中で共演も
100~300円のかき氷 原価は容器代入れても30円程度で収まる

NEWSポストセブンの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP