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ファンキー加藤、横浜アリーナ2daysで2万人に背中を押されて「リスタート」

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ファンキー加藤が7月23日&24日に横浜アリーナで「I LIVE YOU 2016 in 横浜アリーナ」を開催し、2日間とも超満員の合計2万人を熱狂の渦に巻き込んだ。

この「I LIVE YOU ~」は、日本武道館、大阪城ホール、宮城セキスイハイムスーパーアリーナ、名古屋・日本ガイシホールに続き今回が5回目の開催となった。ファンモン時代には「お前たちとの道」と題して行なっており、2008年の日比谷野外音楽堂を皮切りに、宮城セキスイハイムスーパーアリーナ、大阪城ホール、名古屋日本ガイシホール、横浜スタジアム、京セラドーム大阪など各都市で開催し、ファンモンの解散ライブでは国内最高峰の屋内ステージとなる東京ドームに辿り着くなど、全国のファンにとってもプレミアムなワンマンライブとなっていた。

そんな、横浜アリーナでのプレミアムなワンマンライブは、アリーナ席はもちろんスタンド席までぎっしりとファンで埋め尽くされた。固く握り締めた拳を天高く突き上げて登場したファンキー加藤は「行くぞ! 横浜アリーナ!!」と絶叫。そのままの勢いで「中途半端なスター」、「MUSIC MAGIC」、「まわせ!」と最高のスタートダッシュを切る。

一瞬で熱気に包まれる会場を見渡し、「<I LIVE YOU 2016 in 横浜アリーナ>へようこそ! ご来場頂き、心からありがとうございます。いろいろご心配おかけしました。たくさんお騒がせしてしまって申し訳なく思っています。」と先日の騒動を1万人ソールドアウト(2日間合計2万人)で会場を埋め尽くしたファンに謝罪。続けて「今、俺が発する言葉には全くもって説得力がないかもしれませんが、もう一度音楽に甘えてみたい。自分の歌声で、失ったものを一つずつ取り戻していきたいと思いますので、皆さん少しだけ優しくしてください。少しだけ甘えさせてください。ただし、一生懸命歌います。皆さんの胸のド真ん中めがけて歌います! 心の底からみなさんの胸のど真ん中を目掛けて歌いますので最後までお付き合いください。よろしくお願いします!」と話すと、会場から大きな、大きな声援を浴び、ソロ2ndシングル「輝け」を熱唱。

ファンキー加藤の背中を押す大声援が止まることのない中、「歌うことを迷った曲もある。10年後、20年後にちゃんと歌っていける為にも、今はみなさんの力を借りながら歌わせてください。」としながら、「ヒーロー」や初主演映画の主題歌にもなった新曲「ブラザー」をはじめとする楽曲たちを魂の限り熱唱した。

そして、記念すべきソロデビューシングル「My VOICE」では会場全体での大合唱となった。まさにMCで「音楽というのは、歌う人と聴いてくれるみなさんがいて成り立つものだと思います。中止になってもおかしくなかったはずの横浜アリーナがこうして開催できたのも、こうしてここに足を運んでくれた皆さんのおかげです。本当に重ね重ねありがとうがとうございます。」と彼自身が話した通り、音楽の素晴らしさを超満員の横浜アリーナで示した。

アンコールでは、高所恐怖症にも関わらず横浜アリーナの高さ22mの天井から宙釣りで登場し、客席中央のサブステージにサプライズ登場し、「太陽おどり」「告白」を披露すると、メインステージに戻る際には「勇者のうた」を歌いながらアリーナを客席の目の前を1週するなどの大サービスもあり、横浜アリーナの会場全体を巻き込んでのライブとなった。

あまりのテンションに声がかすれながらも終始全力で熱唱し続ける姿は、歌に込めた想いを最後列まで一直線で余すことなく届けるには十分過ぎるほどの熱量だった。

2日間合計2万人全員で作ったこの素晴らしい空間に「昨日と今日は間違いなく再出発の日。全部失いかけていたんですけど、希望はここにありました。また一から頑張ります!」とファンキー加藤の決意に呼応するように、エンディングロールではBGMの「My VOICE」に合わせた1万人の、これもまた全力の大合唱が2日間ともに沸き起こった。

これまでファンモンに、ファンキー加藤の歌に背中を押され、助けられてきたというファン達の「彼の窮地に今度は自分達が力を貸す番だ!」と言わんばかりの大歓声と大合唱で包まれた。この2日間は、お互いの心が深いところで再び固く結びついた「リスタート」の日になったに違いない。







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