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ラドーの腕時計って知ってる?高価買取を実現するテクニック

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ラドー(RADO)というブランド時計について

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出典:Gressive

ラド―は、40年ほど前、テレビのある番組で賞品として提供されていたため、中高年層~高齢者には馴染みのあるブランド名です。世界的な時計の祭典「バーゼルフェア」「ジュネーブサロン」にも出展しているブランドなので、腕時計の品質や価値は一流ブランドと言えるでしょう。

しかし、海外などの免税店では日本のセイコ―製品の方が高いランクで扱われるなど、現在の日本国内でも、知名度ダウンのイメージは否めません。若い年代にはあまり聞きなれない「ラド―」の時計とは、どんな時計なのか。今でも高く買取してもらえるのかを調べてみました。

RADO ブランドヒストリー

1917年にスイス・レングナウで「シュラップ&カンパニー」という名前で創業した、100年に渡る長い歴史を持つ時計ブランドです。1957年に時計ブランド「RADO」として初めてのコレクションを発表し、社名を「RADO WATCH CO. LTD」に変更、現在に至ります。

1962年には、世界初のスクラッチプルーフのハードメタル素材を採用した「ダイヤスター」を発表。美しい質感・堅牢性が高くキズが付きにくいスクラッチプルーフという新素材の腕時計は、時計業界を震撼させ、ラド―のアイデンティティとして確立しました。

その後もラド―は新素材の開発に挑み続け、革新的ともいえる技術を進歩させました。1986年には、世界初のハイテクセラミックス素材を使用した「インテグラル」、2005年には、ダイヤモンドと同等の硬度を持つ硬質素材 ハイテクダイヤモンドコーティングケースを使用した「V10K」を発表しています。

ラド―の買取相場と人気

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ラド―の人気

「RADO」は、今の若い世代にはあまり馴染みのないブランド名かもしれません。しかし、50代以降の中高年層にとっては、高級時計のイメージが強く残っていることでしょう。これは、最初にも述べたように、40~50年ほど前のあるブームの影響が大きいと言えます。

当時の日本は、海外から来た目新しい娯楽スポーツ「ボーリング」が大流行し、テレビでもボーリング番組がレギュラー放送されていました。プロボーラ―がスコアを競い合うその番組で、勝者に贈られる賞品がスイスの高級腕時計「ラド―」だったのです。

世代間のギャップ

売ろうとしているラド―の時計が、もしも両親や祖父母から譲り受けたものだとしたら、「高い時計だから」とプレゼントされたかもしれませんね。スイス製という点も、高級感に華を添えました。実際に当時は高価な時計でしたから、大切に保管していたでしょうし、「ラド―」というブランドを信頼し、新たに購入したかもしれません。
しかし、残念ながら、今の若い世代には聞いたことがないという人も多いのも事実です。実際にYahoo!知恵袋などを見てみると、「ラド―って、どんなブランド?」「有名なブランドですか?」といった質問がたくさん並んでいます。

買取相場の現実

腕時計の買取で高値が付く条件としては、時計の状態の他に「人気度」は大きな査定ポイントです。
残念ながら、今の日本国内では、知名度・人気度という点で高評価が得られないのが現実です。そのため、安いものであれば1000円~、高いものでも10,000円前後というところでしょう。もともとの販売価格は安くないブランドですから、この買取相場は良いとは言えません。

そこで、ラド―の腕時計を少しでも高く売るために、買取店の選び方と売り方を検討してみましょう。

ラド―の時計を高く売る!

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考え方を変える

両親や祖父母がボーリングブームの頃に購入した時計だとしたら、既に40~50年が経過しています。一般的なブランド時計買取では、古い上に人気度という点で非常に不利です。そこで、考え方を変えて「アンティーク」で売り込むとか、新しいモデルだったら「こだわりの逸品」として売り込んでみてはいかがでしょうか?

時計専門買取店では、アンティーク時計や懐中時計といった古い時計も積極的に扱うお店があります。馴染みの時計コレクターを確保していたり、海外への独自販売ルートも展開しているので、日本国内で人気が今一つだとしても意外な評価をしてくれる可能性があります。

オークション

中高年層にとって、ラドーはスイスの高級時計という価値感があります。そんな高価なブランド時計が格安で出品されていれば、注目する人もいるはず!
買取店で期待するような査定額が提示されなければ、オークション出品を試してみる価値はあると思いませんか?
ちなみに、フリマアプリという手軽な方法もありますが、ラド―に関心を持つ年齢層を考えると、 ユーザー年齢層が高く、マニアックなコレクターも多いオークションの方がおすすめです。

時計専門買取店の紹介

アンティグランデ

実店舗は東京中野の1店舗のみ。豊富な知識を持つ鑑定士を1店に集結することで、鑑定が難しい商品も評価点を逃さず適正な価格を提示します。遠方から査定を依頼する時には、無料宅配キットを利用しましょう。
時計専門の強みから、コレクターやバイヤーとの繋がりが強く、相場を越えた高値が付く可能性もあります。アンティーク専門の鑑定士も在籍し、古い時計の鑑定は業界№1と言われています。
時計修理専門店を併設しているので、電池切れや壊れた時計でも買取可能です。

ケイアイウォッチ

愛着を感じる時計にこだわったら、必然的にアンティークウォッチ・ユーズドウォッチを中心に扱うようになったというユニークな専門店。扱う全ての時計を、時計修理技能士検定1級の時計師が点検。調整・分解掃除・洗浄・磨きなどを施して、次の購入者へと販売されます。
高価買取を謳うブランド品買取店とは異なり、ホームページからも時計への深い愛情を感じます。形見や思い出の時計を大切に使ってもらいたい・・という気持ちに応えてくれるお店です。

まとめ

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ラド―の腕時計に対する価値観は、年代によるギャップが大きく、買取店でも顧客のターゲット層によって、評価にかなりの違いが生まれるでしょう。あまり知名度がないから・・と諦めず、色々な視点で買取店探しをすることが、高価買取のポイントとなりそうです。

買取店を1店1店回るのは大変な作業ですが、今はインターネット査定を使えばある程度の予想額が把握できますから、まずはネットの価格比較を試してみましょう。

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