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「成長」という蜃気楼がみえていませんか

日々の暮らしと向き合うといろんな課題がみえてくる。

たとえば待機児童の課題。もし妻が保育園に入ることができなければ会社を辞めないといけないのだろうか。育児の課題。地域コミュニティがないまま、多くの女性は一人で育てなければいけない状態になっているが本当にあるべき姿なのか。子供にとってもいいことなのか。

炊事の課題。育児をしていると、日々、献立を考えたりその都度食材を買いにいくのは大変だ。

ある企業は、保育園に入ることができなかったママが辞めずに、しかもこどものそばで働ける新しい働き方を提供している。

ある企業は、保育園にコミュニティスペースを併設し、地域交流を積極的に図って、さまざまな個性や才能とふれあう機会をつくっている。

株式会社オムスビでも、日々の料理が簡単できるように、レシピ未満のおかず集「つみきキッチン」を運営することにした。

暮らしと向き合うことで、自分と同じように困っている人がいることに気づく。

「成長」ができてなくても関係ない、困っている人たちのために、今自分ができることで貢献する。そうすれば蜃気楼を追いかけなくても、成長はあとからついてくるのではないだろうか。

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【筆者プロフィール】羽渕 彰博(ハブチン)

1986年、大阪府生まれ。2008年パソナキャリア入社。転職者のキャリア支援業務、自社の新卒採用業務、新規事業立ち上げに従事し、ファシリテーターとしてIT、テレビ、新聞、音楽、家電、自動車など様々な業界のアイデア創出や人材育成に従事。2016年4月株式会社オムスビ設立。

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