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【コラム】モロッコのお茶時間は「モロカンウィスキー」を嗜む

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Yuichi Kudo 「モロッコの真髄に触れた モロッコ二周目の旅 首都ラバトからメルズーガ砂丘まで

ミントの葉と、ありえないくらい砂糖がたっぷり入った急須に、随分と高くまで腕を伸ばしてお湯を注ぐ。ただのパフォーマンスなんじゃないかと思ったけれど、どうやらそうするとミントの香りがより立つそうだ。

いつでもどこでも出てくるミントティー。初めて飲んだときは想像以上に甘くて甘くて、思わず顔をしかめた。しかし勧められるまま何杯も飲んでいくと、ミントの爽やかな後味がやみつきになるのだ。あの乾燥した土地で飲むと、身体全体にスーッと染み渡ってくるというか。ほっとさせてくれるというか。

初めての海外一人旅がモロッコだった。はじめはモロッコのゆるりとした時間に慣れなくて、よくイライラしていた。どうしてこうも皆、長時間だらだらと過ごすことができるのだろうかと。

ランチ後は皆で延々とたわいのない話をして、ミントティーを飲んで、音楽タイムになって、ゴロンと横になって、そして日が暮れて。慣れるのには半月ほどかかったけれど、今となってはあのなんでもない時間が恋しい。

ムスリムはアルコールを飲むことができない。だからこれは「モロカンウィスキーなんだよ」と教えてくれた。モロッコのお茶を楽しむ時間は、彼らにとって至福の時間なのだ。

Yamanaka Eri 「エキゾチックなスークと広大な砂漠に魅了!モロッコ5日間の旅

ライター:Shino Ichimiya

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*Yuichi Kudo 「モロッコの真髄に触れた モロッコ二周目の旅 首都ラバトからメルズーガ砂丘まで

*Yamanaka Eri 「エキゾチックなスークと広大な砂漠に魅了!モロッコ5日間の旅

*田島知華(たじはる)「【見たらきっと行きたくなる!】今、モロッコが人気の理由♡

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