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プロも嫉妬する“ナレーションうまい芸人”は誰だ?

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報道番組やバラエティ番組で、確かな情報を伝えるナレーション。番組を構成するうえで重要なポジションだが、最近は売れっ子芸人が担当するケースも増えている。そこで、一般視聴者の男女200人に「ナレーションがうまいと思う芸人」を聞いてみた。

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■ナレーションがうまいと思う芸人TOP10

(1~3位まで選択してもらい、1位=3pt、2位=2pt、3位=1ptで計算。R25調べ・協力:アイリサーチ)

1位 山里亮太(南海キャンディーズ) 247pt
2位 天野ひろゆき(キャイ~ン) 222pt
3位 バカリズム 164pt
4位 塙宣之(ナイツ) 128pt
4位 宮迫博之(雨上がり決死隊) 128pt
6位 石井正則(アリtoキリギリス) 78pt
7位 小峠英二(バイきんぐ) 68pt
8位 原田泰造(ネプチューン) 67pt
9位 田中直樹(ココリコ) 52pt
10位 土屋伸之(ナイツ)46pt

トップは『スッキリ!!』(日本テレビ)の“天の声”としておなじみの山里亮太。その理由は「クスッと笑えるツッコミを混ぜながら、聞いている人の興味を引く」(28歳・男性)、「自分をトークで出しつつ、邪魔をしていないから」(26歳・女性)、「顔は見えないけど番組を盛り上げていると思う」(28歳・女性)と、芸人としてのスキルを見せつつ、ハキハキしていて聞き取りやすい部分が評価された。

続く天野ひろゆきは「ノリノリな感じでも棒読みでもなく、聞いていて楽しい」(25歳・女性)、「声が綺麗で安定しているから」(26歳・男性)と話し方や声が支持を集め、3位のバカリズムは『シルシルミシルさんデー』(テレビ朝日)での独特な口調が、「知性を感じる」(28歳・男性)、「落ち着いているが、シュールで面白かった」(28歳・女性)と醸し出す雰囲気に魅力を感じた人が多かったようだ。

本職のナレーターから見ても、アンケート上位の芸人は気になるのだろうか。『SMAP×SMAP』(フジテレビ)や『NEWS ZERO』(日本テレビ)などでナレーションを務める増田晋さんに聞いた。

「気になりますね。ただ、僕らとは目指す部分が違う方も多い気がします。山里さんのハスキーな声質は、声の仕事をしている人なら目指さないところ。しかし、あの声だから、ひょうきんな雰囲気が出ています。『怒り新党』(テレビ朝日)の塙宣之さんの淡々としたしゃべり口も、ナレーターは避けるものですが、かえって味になっていますよね。個性を発揮しながらも押しつけがましくないナレーションは、芸人さんのスキルがあってこそだと思います」

「個性重視の芸人さんと仕事が被ることはない」と心配していないそうだが、正統派なナレーションのクオリティが高く「うますぎるだろ!」と嫉妬させられる芸人もいるという。

「天野ひろゆきさんのナレーションには驚きました。『世界!弾丸トラベラー』(日本テレビ)で本職のように調子を付けてしゃべっていて、芸人さんの域ではないと感じたんです。あと、原田泰造さんにはビビりましたね。もともと役者としてもすごい人だと思っていたのですが、『Crossroad』(テレビ東京)を見て、声だけでもこんなにかっこいいのかと焦りました」

個性派と正統派、ナレーションのアプローチは大きく2つに分けられるといえそうだ。最後にナレーターとして、今後ナレーションを聞いてみたいタレントも教えてもらった。

「以前、所ジョージさんとご一緒する機会があったのですが、よく通る声をしていたんです。歌手活動もしているためか、いい声をしているので、ナレーションも聞いてみたいです。個性を生かすタイプでいうと、出川哲朗さんが面白そう。声だけでもインパクトがあるので、ユニークな仕上がりになりそうですよね」

増田さんも「ナレーションとしての芸人さんの起用は増えていると感じる」と話す。誰がどんなしゃべり口で情報を届けているのか、意識しながら番組を見るのも楽しいかも。
(有竹亮介/verb)
(R25編集部)

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※コラムの内容は、R25から一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、R25では図・表・写真付きのコラムを掲載しております

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