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スケートボードを軸とした“The Session Shibuya2016” 開催!

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7月23日〜26日、夏の渋谷がさらに熱くなる!

World Cup Skateboarding Japan Roundなどが行われるビッグイベント“The Session Shibuya2016”の記者会見が7月22日渋谷にて行われた。

 

ストリートカルチャーを渋谷から発信!“Street Games”

※プロデューサー・池田茂義 主催者マーティン・カラス

 

2020年の東京オリンピックを見据えスケートボードを中心としたストリートカルチャーのイベント“Street Games”が7月23日、渋谷・みやした公園にて開催される。内容は、【スケートボード】【BMX】【ダブルダッチ】【ヒューマンビートボックス】【ストリートダンス】の5種目で組み合わされた5人チームでバトルが行われる

 

気になる組み合わせ方法は、それぞれのカテゴリごとに予選大会を実施し勝ち上がったメンバーでシャッフルし5人1チームとなり、その日1日限りのチームが誕生しポイントを競い合う。最終的にチームの総合ポイントにより優勝者が決まる団体戦方式となる。(賞金総額30万円)
「今大会のオーガナイザーを任され、プレッシャーはあるが2020年の東京五輪に向けてスケートボードの未来の為にも盛り上げていきたい」

スケートボードオーガナイザー・立本和樹プロ

 

日本初開催のWorld Cup Skateboarding Japan Roundにかけた想い

今回アジアで初の開催となるWorld Cup Skateboarding(以下WCS)1994年に3か国から始まったWCSは2016年現在、20以上の国々で開催されている国際大会だ。

 

この日本ラウンドで優勝すれば80万円の賞金とWCSでのポイントランキング争いにノミネートされる。日本から世界に飛び出すチャンスが手に入る大会となっている。

 

主催者のマーティン・カラスさんが記者の質問に答えた。

 

–なぜ今回、日本でWCSを開催するに至ったのか?

瀬尻稜をはじめとする日本人ライダーがカナダ・ヨーロッパなどの大会に参戦していたことから、日本のメディアそしてスケーター以外の方達にもシーンの影響を与えていきたいという想いで日本での開催に至りました。

2020年東京オリンピックに向けても良いきっかけになればと思っています。

 

–日本のスケートシーンの印象は?

elementのスケート映像などで日本に素晴らしいスケーターがいることを知り、日本にはいろんな(面白い)スケーターがいるんじゃないか?と思い新しい地域、日本で開催することになりました。そして、日本の若いスケーターたちにもっと海外に出て欲しいというのが私の想いです。

 

–WSCがX GamesやStreet Leagueなどの大会と違う点は?

他のコンテストと違う点は、ある程度のスキルがあるスケーターにはオープンに参加権利があるという点です。

他のコンテストは企業のスポンサーありきの大会であったり、招待選手のみでの大会となっているが、WCSはいろんなスケーターにチャンスがある。常にオープンな大会となっています。

 

–WCSとオリンピックとの関係は?


TRANSWORLD SKATEboarding JAPAN 2016年7月号
Fujisan.co.jpより

 

私たちWCSは世界各国のスケーターを呼び、大会を開催し国際的なランキングをシステム化して活動しています。早ければIOC(国際オリンピック委員会)から8月21日には正式に具体的な競技の内容、システムなどの発表があると私は聞いています。

 

オリンピックとの関係性については、WCSのトップランキングに入っているスケーターに関しては他の国の大会に出場する際に、渡航費などの経済絵的な支援をしています。そういったシステムがオリンピックと少なからず関係してくるものだと思います。

 

–これまでWCSを開催してきて印象に残った出来事は?

自分自身ヨーロッパの小さな国でスケートを始めたのですが、大会のオーガナイザーとして活動してきて、ドラマチックな思い出は、小さな子供達が観客として見に来て、スケートボードに魅了される姿やプロスケーターと握手をしたりステッカーをもらったりしている姿を見ることです。

 

小さな子供たちが大会を通じて見たものを親に「こんなすごいスケーターがいる、僕もいつかああいう風にスケートボードに乗りたい」話したり、という風に影響を与えられる。

 

私自身、小さい時には憧れのプロスケーターを見て育ってきたし、今はスケートボードを通じていろんな国を旅することができている。スケートを通じて人に何かを伝えられるということが私の一番印象に残っていることです。

 

–WCSに期待していることは?

私がもっとも期待しているのは日本のスケーターが海外のスケーターと一緒に滑ること。そして、それを楽しんでもらってお互いの交流を深められること。それが私のいちばん期待していることです

 

スケートボードのカルチャーというのは、スケートを通じて人と人とが繋がれることで、人生において大事な仲間を作ることもできる。私自身日本での仲間がいることで今大会を開催することができるし、参加スケーターにはこの大会を通じてこれからも一緒に滑れる仲間を見つけて欲しいのです。

 

スケートを通じて人と人との繋がりを

マーティンさんも言っていたようにスケートボードというのは人と人とが繋がれることのできる競技である。この大会を通じて、様々なスケーターが国籍を超えて繋がりを持ち切磋琢磨していくことができればこの国のスケートボードの未来はまぶしいくらいに明るいものになっていくだろう。

 

※海外から参戦の注目選手Alex Midlerと

 
< 取材・文 / 放送作家 小嶋勝美 >

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