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駒込に台湾誕生。本場の味に感涙! Taiwan Kitchen Kanoka

駒込に台湾誕生。本場の味に感涙! Taiwan Kitchen Kanoka f:id:uralatokyo:20160619102049j:plain

JR駒込駅東口から徒歩1分のところにある、台湾料理店 Kanoka。

外観はフェミニンな雰囲気。しかしその実態は、男性の胃袋も歓喜させる、本格台湾料理が味わえる骨太のお店。これもひとつのギャップ萌えですね。

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以前は日暮里・舎人ライナー 扇大橋駅そばに店を構えていましたが、今年2月にこの駒込に移転しました。

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店内は華美な装飾がなく、ほっとします。

そしてランチ、ディナーとも全席禁煙。吸わない人には実にありたがいですね。とはいえ喫煙者もご安心を、ちゃんと店外に灰皿が用意されています。

オーナー、店長、シェフの三役を務めるのは、台南出身の劉 謙誠(リュウ チェンザン)さん。親愛、敬愛の意を込めてママと呼ばせていただきます。

ママのゴッドハンドにかかれば、どんな食材も違う次元に引き上げられてしまいます。小さな厨房に小宇宙を見ました。

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移転前から味には定評があり、直木賞作家の森絵都氏、ジャーナリストの山路徹氏、カメラマンの太田康介氏など、著名人たちが通う知る人ぞ知る名店でした。ただ、お客さんのリクエストに応えているうちに台湾料理以外のメニューも増えてしまったことから、リニューアルオープンしたこのお店では、本場の味のみを提供することに。

その心意気が功を奏して、「本場と同じ味が楽しめる」と口コミで人気が広まり、開店して数カ月ながら、すでに予約なしでは満席で入れない日も。台湾人や中国人の常連さんも多く、近所で暮らす中国系航空会社のキャビンアテンダントたちもよく訪れるそうです。

これほどお店が愛される理由を、ジャーナリストの山路氏は「これほどおいしい台湾料理のお店はない」と断言。さらに「ママのあたたかい人柄」と。筆者が取材中に、ママと電話で話していた山路氏からコメントをもらいました!

極上の味とママのホスピタリティに、みんなやられてしまうのですね。

ママによれば、台湾料理は中華料理よりも素朴で、素材の持ち味をいかした調理方法が多いそう。台湾は周囲を海に囲まれ緑も豊かなので、山海の幸に恵まれているせいでしょう。また、ほんのり甘みのある台湾の醤油や干ししいたけから出る出汁が、台湾料理ならではの独特の風味を生み出しています。

さあ、ではお店の人気メニューの一部をご紹介します。なお、写真があれなのは撮影者(まあ私です)の腕があれなせいであり、料理の魅力を写真で伝えきれていないのが無念です。店のHP(ブログ)にきれいな写真があるので、そちらも見てくださいね。

お店の一番人気はこれ!

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▲魯肉飯(ルーローファン)(915円)

豚バラ肉を台湾のスパイスや醤油で味付けした台湾のソウルフード。台南では、屋台や夜市で食べる大衆グルメとして親しまれています。ご飯にタレがしみ込んでうまい!

ママは隠し味として魚介の粉末も加えるそうですよ。なるほど、そうやって「Kanokaの味」になるのですね。

さらにママのこだわりは、豚バラ肉の食感もしっかり味わってもらうこと。魯肉飯はお店によっては肉味噌のような状態で提供されますが、ここでは小さな角煮といった感じです。そしてパクチーがまたいい仕事するんですよ(苦手な人は外してもらえます)。

そして魯肉飯と双璧をなす人気がこちら。

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▲排骨肉(パイコーロー)(864円)

豚肩ロース肉に五香粉をまぶして揚げる排骨肉は台湾を代表する料理のひとつですが、このお店ではママオリジナルのスパイスだからオンリーワンの味わい。排骨肉の上に高菜を乗せて食べるのもおすすめです。これはもうビールが止まらない。最高です。

魯肉飯と排骨肉は、ランチタイムには小鉢、スープ、ドリンクが付いたお得なセットが1,080円で提供されています。テイクアウトなら756円とさらに割安に。

そして台湾の家庭でよく食べられる、これぞ台湾家庭料理がこちら。

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