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【限定サービスあり】創業80年の名物「ホットケーキ」! 「ホットケーキ」の作り方を聞きに行ったのだが……まさかの展開が!

【限定サービスあり】創業80年の名物「ホットケーキ」! 「ホットケーキ」の作り方を聞きに行ったのだが……まさかの展開が! f:id:naruse_e:20160707203542j:plain

みなさん、「ホットケーキ」はお好きですか? 私は小さいころ、週末になると家族でホットプレートを囲んで、朝食に「ホットケーキ」を食べていました。そんな思い出もあって、今でも大好きです。

ホットプレートを使うと、温度を均一に保てるので上手に焼けるんですが……いざ、フライパンでチャレンジすると意外と難しいですよね?

これはどうにかならないものかと思い、「ホットケーキ」の達人にコツを聞きに行こう! ということで訪れたのはこちらのお店。ご存じの方も多いでしょう。

蒲田の東急プラザ4階に出店する「シビタス」です。

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創業80年以上の老舗喫茶店「シビタス」の名物は、いうまでもなく「ホットケーキ」でございます。こちらのマスター・黒川さんにお会いするのは、実は今回で3度目。いろいろな話をしてくれるとっても気さくなマスターです。

「まぁまずは、ホットケーキ食べなよ」

席について何から聞こうか迷っていると黒川さんが、早速「ホットケーキ」を焼き始めてくれました。

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こちらが「ホットケーキ」のタネです。上質の国産小麦粉と新鮮な卵、牛乳、砂糖をブレンドしたオリジナルの味。

ここでちょっと「シビタス」の歴史についてご紹介。

「シビタス」で提供されている「ホットケーキ」の歴史は、東京都千代田区神田須田町の果物店「万惣」のフルーツパーラーからスタートします。今はなき名店「万惣」の「ホットケーキ」といえば、文豪・池波正太郎の随筆に登場したほどの味。

職人・加茂謙氏によって生み出された「ホットケーキ」の味を受け継ぎ、「万惣」の支店として昭和43年に創業したのが「シビタス」なのです。そのままのレシピと製法を守り抜いています。

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「ホットケーキ」を焼き上げるのは、創業当時から使用されている銅板。銅板で焼き上げることで、焼きムラが少なく、ふっくらとキレイに焼き上がるんです。

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慣れた手つきでひょいひょいと、「ホットケーキ」をひっくり返して行きます。長年「ホットケーキ」を焼き続けている黒川さんは、カウンターのお客さんと話しながらでも、ひっくり返すタイミングは逃さないといいます。すごいですね~。

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焼けてきましたよ~! ふっくらしていておいしそうなうえに、ほんのり甘い香りが漂ってきて、食欲を刺激してくれます。

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完成! こちらが「スタンダード ホットケーキ」(572円)。

これぞ「ホットケーキ」というビジュアルですよね。この味を求めて夏休みなどの長期休暇期間には、遠方からも多くのお客さんが来るそうです。多い日は1日300人もの人が訪れるとか。恐るべし「シビタス」。

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味付けがメープルシロップではなく、自家製のオリジナルシロップなのも特徴。メープルよりも優しい甘みのシロップで、懐かしい甘さの「ホットケーキ」との相性は抜群です。

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