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夏の北九州観光におすすめ!「両面打ち」の小倉祇園太鼓を見に行こう

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「小倉名物 太鼓の祇園  太鼓打ち出せ 元気出せ ア、ヤッサヤレヤレヤレ・・・」。威勢の良いお囃子とヂャンガラ(すり鉦)の音が、小倉の街に響き渡ります。

出典:小倉祇園太鼓 公式サイト

2016年7月1日 (金)から7月17日(日)、平成28年度小倉祇園太鼓が開催されました。約400年もの歴史をもつ本祭は「太鼓祇園」と呼ばれ、全国的にも珍しい両面打ちの太鼓が特徴です。両面打ちとは、その名の通り「太鼓の両面を打ち鳴らす」打法を指します。面によって太鼓の皮の張り方が違い、一面は甲高い音を出し、他面は少しにぶい濁音を出します。音だけでなく、太鼓の打ち方も面によって違うので、目でも耳でも太鼓を楽しめるのです。

出典:コワーキングスペース 秘密基地

最終日の7月17日(日)には全山車が小倉のメインロードである小文字通りを練り歩く「廻(まわ)り祇園」が開催され、城下町小倉の各所から山車約92台、184張の太鼓、延べ4000人が集まり太鼓を叩き続けました。祭りのクライマックスは「勢揃い太鼓」。全山車が停止し一斉に太鼓を叩きます。ヂャンガラ(すり鉦)やお囃子が太鼓を盛り上げ、小倉の街の熱気は最高潮に達しました。

出典:小倉祇園太鼓 公式サイト

昭和33年4月には民族的に重要であるとして、福岡県指定無形文化財(昭和51年4月に福岡県指定無形民俗文化財に指定替え)に指定された小倉祇園太鼓。祭りの起源は、平安時代。夏に流行する悪疫・害虫は悪霊の仕業と考え、この悪霊を慰め退散させるために神に祈ったことだそうです。

小倉祇園太鼓をひと目見ようと、全国各地から毎年約30万人もの観客が小倉の街を訪れます。皆さんもぜひ小倉祇園太鼓で、全国的に珍しい両面打ちの太鼓、そして威勢の良いヂャンガラ(すり鉦)の音を体感してみませんか。

画像出典: 小倉祇園太鼓 公式サイトコワーキングスペース 秘密基地

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