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sukekiyo、二部構成3時間半におよぶ“最濃”の集大成公演が12月にBlu-ray化

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京(DIR EN GREY・Vo)が率いるバンド・sukekiyoが、7月17日に調布市グリーンホールにて“sukekiyo 二〇一六年公演「裸体と遊具、泥芝居に讃歌の詩」-漆黒の儀-”なる特別公演を開催。同公演の映像作品が、Blu-ray+CDとの2枚組で12月に発売されることが発表された。

本作は公式通販サイト「GALAXY BROAD SHOP」にて、11月1日から予約受付を開始する予定だが、入手は公式通販&発売後のsukekiyo公演会場のみで可能となっており、続報と詳細はオフィシャルサイトにてアナウンスされる。

特別公演は、現時点での持ち曲すべてを披露する二部構成3時間半というボリュームで、淫靡と退廃に彩られた物語を濃厚に紡ぎ上げたと同時に、早くも2017年へ向けた活動の指針を示した。

昨年11〜12月の“宙吊り娘と掃き溜めの詩”に今年4月の“桜肌、夢締め跡と優越の詩”と、愛と自我を見失った少女の物語をコンセプチュアルなステージにより前後編で綴ってきたsukekiyo。

現時点での全曲を網羅しながら重複している曲はほとんどない2本を、休憩を挟んで一度に上演した本公演は、物語世界の深化を通してsukekiyoの進化を見せつけるものとなった。

ドレスコードに従い漆黒を纏って着席するオーディエンスの眼前で繰り広げられたのは、強靭なバンドサウンドを軸にしながらも映像や特殊な演出をふんだんに取り込み、ロックバンドのライヴという概念からは大きく逸脱したパフォーマンス。

“歌う”を超越して時に妖艶に、時に禍々しく“演じる”京が、演劇実験室◉万有引力の面々との舞踊で千手観音に化身すれば、クライマックスでは演奏の一つ一つが鼓動のように生々しく脈打って、長尺なドラマが極まって噴き出すエモーションが場を圧倒する。

ラストは幕の向こう側に弦楽隊が登場して、生のストリングスとバンドサウンドの融合がカオティックな空気を醸すなか、異形の者たちに別室へと連れ去られた京が受けるのは禁断の責め苦――。

想像を絶する展開に終始した3時間は、強烈なインパクトと絶対的なアイデンティテイを示し、まさしく現時点でのsukekiyoの集大成と呼べるものであった。

また、この日の公演の最後には、スクリーン上にて新作アルバム発売の文字も。ただ、リリース時期は“雪が咲く頃”と実に曖昧な上、12月には“ハロウィン殺しの儀(メンバーはノーマル)”なる公演も“有るような、無いような”とあやふやな告知がされて、場内からは拍手の合間に笑いも漏れていた。

Photo by 尾形隆夫

リリース情報
Blu-ray『mutans // 2016.7.17 sukeiyo 2016 live「裸体と遊具、泥芝居に讃歌の詩」-漆黒の儀-』
2016年12月発売
Blu-ray+CD(2枚組)PZSK-018〜019 11,111円+税
11月1日(火)より公式通販サイト「GALAXY BROAD SHOP」にて受付開始を予定。
http://www.galaxybroadshop.com/artist/sukekiyo/
その他詳細は後日発表。
※本商品は公式通販サイトおよび発売日以降のsukekiyo公演会場のみの販売。
※収録内容、タイトル、仕様等は変更になる可能性あり。

関連リンク

■sukekiyo official sitehttp://sukekiyo-official.jp/
■sukekiyo official Twitter@sukekiyo_band
■京 official sitehttp://kyo-official.jp/
■京 official Twitter@kyo_official

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