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野村訓市が忘れられない「小さな漁港の夜明けの灯台」

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J-WAVEの日曜20時からの番組「antenna* TRAVELLING WITHOUT MOVING」(ナビゲーター:野村訓市)。7月17日のオンエアでは、海のシンボル「灯台」をテーマにお届けしました。

若い頃、ヨーロッパを旅していた野村は、行く先々のいたるところで灯台を見たそうです。中でも野村がうれしかったのは、ヨーロッパの最西端といわれるポルトガルのロカ岬の灯台に行った時。そこには、ポルトガルの有名な詩人、ルイス・デ・カモンイスの詩の一節「ここに地終わり 海始まる」と書かれた石碑があり「“この世の果て”という響きに酔いしれてしまった」のだとか。

「灯台というのは当然、海の難所というところにあるものですから、地の果てのような場所には必ずありますね。日差しに照らされてポツンと立つ、人気のない海岸というのは気持ちのいいものです。海の日に子どもにせがまれてわざわざ人でごった返すビーチに行きたくないという人は、灯台を目指してドライブなんていうのもいいのではないでしょうか?」

また、アメリカの東海岸にあるケープコッドという有名な岬も、おすすめだそうです。アメリカで1番有名な避暑地であり、古い漁港もあり、そして大金持ちたちの別荘地でもあります。白い砂浜と渋い灯台もあり、昔からいろんな映画のロケ地にもなるほど美しい景色が広がっています。

世界中の灯台を見てきた野村が、1番好きだったのは、友人に連れられて行った三浦半島にある灯台。しかし残念ながら、最後に行ったのが20年くらい前で、名前も思い出せないのだとか。それでも、当時のイメージは鮮明に覚えているそうです。

「ものすごく広い岩場が広がっていて、その上に白い灯台がぽつんと立っていました。それを見た時はもう絶景で。というのもその周りには何もなく、白い灯台だけが立っていて、光がくるくると回っている。だんだん空の端っこがすもも色に染まっていくのをみんなで眺めました。その時の夜明けというのが本当に綺麗で、そのあと違う友達にも声をかけて、『すごくいい灯台を見つけたからみんなで見に行こう』と向かいましたが、確か2回くらい辿り着けなくて…」

もし心当たりのある方がいたら、ぜひ番組までご一報ください。

野村のように灯台を愛してやまない“灯台フリーク”は世界中にたくさんいますが、アメリカの映画監督、ウェス・アンダーソンもその1人。「ムーンライズ・キングダム」や「グランド・ブダペスト・ホテル」の監督としても有名な彼ですが、なんと本物の灯台船(灯台の役割をする船!)を2艘、アイルランドから買って地中海に持って行ったことがあるそうです!

人々を惹きつけてやまない灯台。夏休み、灯台を目指して旅をしてみるのもいいかもしれませんね。

【関連サイト】
「antenna* TRAVELLING WITHOUT MOVING」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/travelling/

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