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まだ見ぬフィンランド:唯一の世界自然遺産クヴァルケン群島に言葉を失う

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こんにちは。写真家の上田優紀です。6月中旬にフィンランド西海岸への取材を行ってきました。

前回ご紹介したヘルシンキディの後、ヘルシンキを一度北上してヴァーサという町までやってきました。

ヴァーサはボスニア湾を隔てて、スウェーデンと対面しており、フィンランド語とスウェーデン語の二重言語都市となっています。

今回はこのヴァーサの近くにある西海岸最高の絶景とも言える世界遺産「クヴァルケン群島」についてレポートしたいと思います。

 

クヴァルケン群島って?

photo by yukiueda

クヴァルケン群島は、氷河の流れによって大地が変動するリバウンド現象が起きている世界的に見ても珍しい地域。

スウェーデンのヘーガクステンととも世界遺産に登録されており、フィンランドでは唯一の世界自然遺産となっています。

 

フェリーを使ってクヴァルケン群島まで行ってみよう

photo by yukiueda

バスでもクヴァルケン群島まで行くことができるのですが、せっかくならヴァーサの港から出ているフェリーで行くことをおすすめします。

海の上から見える数え切れない島々には可愛い家が建っていて、まるで映画に出てくるような光景が広がっています。

 

それぞれの建物はサマーハウスと呼ばれる別荘で、夏休みになると家族や友人たちとそこで釣りをしたり、泳いだりしながらゆっくりと時間を過ごすそうです。

 

クヴァルケン群島の絶景がすごすぎる!

photo by yukiueda

クヴァルケン群島に着いたらボスニア湾側へ向かいましょう。

舟家が少し並ぶだけのとても可愛い海岸沿いの村からの景色もすでに美しいのですが、10分ほど森を歩いた先にある展望台から見下ろす群島が本当に壮大なのでおすすめ。

 

木製の展望台を登りきるとそこにはクヴァルケン群島が一望できる絶景が広がっています。美しい群島に夕日が沈んで行く様子は、ずっと見ていたくなるような風景でした。

 

初夏のクヴァルケン群島見学の注意点

photo by yukiueda

クヴァルケン群島のベストシーズンは緑の映える初夏ですが、この時期の森は蚊に注意しなくてはいけません。

日が傾いて涼しくなってくる時間帯は蚊も活発になるので必ず虫除けのスプレーを持って行きましょう。

 

まとめ

フィンランド唯一の世界自然遺産、クヴァルケン群島。クヴァルケン群島は現在もリバウンド現象の影響でどんどん形を変えていっおり、地球は生きているんだな…と実感できる場所でした。

クヴァルケン群島への起点となるヴァーサへは、ヘルシンキからも電車や長距離バスで行くことができます。

世界中を見てもここでしか見ることのできない絶景を、ぜひ楽しんでみて下さい。

次回はフィンランド西海岸をさらに南下して、可愛すぎる世界遺産ラウマの旧市街についてレポートします!

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