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関西空港からわずか2時間!チャーター便で行くロシアへの旅(第1回)

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Photo credit:新田浩之「チャーター便で行くロシア極東の旅 ウラジオストク」

Photo credit:新田浩之「チャーター便で行くロシア極東の旅 ウラジオストク

こんにちは、Compathy Magazineライターの新田浩之です。

7月6日から3泊4日で関西空港からロシアのウラジオストクとハバロフスクを訪れました。今までロシアは2回訪れましたが、全てモスクワやサンクトペテルブルクなどのヨーロッパ・ロシアで、極東ロシアは今回が初めて。ではさっそく、旅行の様子をお届けしたいと思います。

ビザ申請から始まるロシア旅行

ロシアへ渡航する際に避けて通れないのがビザの取得。ロシアビザの取得は「お金を払ってはい終わり」という単純なものではなく、書類を揃えるだけでも一苦労です。

まず私は宿泊先のホテルにお願いして「ビザ・サポート」を発給してもらい、ロシア連邦のホームページから自分でビザ取得の書類を作成しました。最近だと、「ビザ・サポート」を発給する専門会社もありますが、私は毎回、宿泊するホテルにお願いしています。

「ビザ・サポート」などの書類を持って大阪吹田にあるロシア領事館へ持っていき、直接申請。申請から2週間後、出発2日前に無事、観光ビザを取得することができました。なお、書類を送付する際に、ロシア大使館・領事館への郵送は一切不可ですのでご注意ください。

ホテルやシベリア鉄道の切符も手配し準備万端。あとは出発日を待つだけです。

チャーター便でロシアへ

基本的に関西空港からはロシアへの定期便は運行されていないので、今回はウラジオストク行きのチャーター便を利用しました。航空会社はロシアの航空会社「ヤクーツク航空」。普段、関西空港はおろか、日本にも乗り入れていない航空会社なので期待が高まります。

関西空港に着き、電光掲示板を見てビックリ。ヤクーツク航空ウラジオストク行きのゲートが今まで見たことのない「111」、しかも「バス搭乗」と書いてあります。チャーター便ならではのイレギュラーな出来事に思わず笑ってしまいました。しかも、空港職員もイレギュラーな便なのであたふたする事態。「おもしろい旅になりそうだ」という予感がこのあたりからしていました。

問題の111番ゲートは通常の搭乗ゲートの下にあり、しかも免税店からかなり離れていました。関西空港でもこのような場所があるのかと感心しながら、何もないスペースでしばらく時間を潰すことに。すると、今回のチャーター便を利用するツアーの一団が来ました。乗客は50名ほどで、私がチャーター便の中で一番若い客(29歳)でした。
Photo credit:新田浩之

Photo credit:新田浩之

あっという間のフライトと超近代的な空港ターミナル

111番ゲートからバスに乗り、ヤクーツク航空の機内に入ると飛び込んできたのは清潔な青色のシート。私が想像していたよりもスマートな印象でした。ちなみに機材はSSJ-100「スホーイ・スマートジェット100」。米露両国で開発されたもので、日本ではめったにお目にかかれない航空機です。

20時45分に関西空港を離陸。そして予定よりも早く着き、ウラジオストク空港に到着したのは23時40分(ロシア時間)。何と2時間を切る高速フライトだったのです。2時間以内でロシアに着いたことに驚きを隠せませんでした。
Photo credit:新田浩之「チャーター便で行くロシア極東の旅 ウラジオストク」

Photo credit:新田浩之「チャーター便で行くロシア極東の旅 ウラジオストク
ウラジオストク空港の新ターミナルは2012年にウラジオストクで開催されたAPEC首脳会談に合わせるために作られたものです。そのため、新しくスタイリッシュな空港ターミナルになっています。きっと従来のロシアの地方空港に対する薄暗いイメージが完全に払拭されることでしょう。

空港からはホテルの送迎車でホテルまで直行し、就寝したのが0時40分。わずか3時間で関西からロシアに移動したので、まだ頭がついていかない自分がいました。

(続く…)

ライター: Nitta Hiroshi
Photo by: Nitta Hiroshi「チャーター便で行くロシア極東の旅 ウラジオストク

関連旅行記

*Nitta Hiroshi「チャーター便で行くロシア極東の旅 ウラジオストク
*Eika Akasaki「ロシアのウラジオストクで北朝鮮。二泊三日。

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