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丑の日“ウナギ味のナマズ” 「ウがつかないけど…」

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今夏の「土用の丑の日」は7月30日。土用の丑の日といえば、もちろん「ウナギ」だが、イオングループが丑の日に合わせて“ウナギ味のナマズ”を販売することが明らかになり、話題になっている。

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この“ウナギ味のナマズ”は近畿大学が開発したものだ。近年資源量が減り価格が高騰しているウナギだが、同大の有路昌彦准教授はその代替物としてナマズに着目。生育条件やエサなどを工夫することにより、ナマズ特有の生臭みを抜き、脂ものったウナギのような食感の“ウナギ味のナマズ”の開発に成功した。

近畿大学といえば、不可能とされていたクロマグロの完全養殖に成功して「近大マグロ」を世に送り出し、世のマグロ好きを喜ばせたばかりだが、これまでのテスト販売では、“ウナギ味のナマズ”も非常に好評だったという。6月からは、格安航空会社のピーチ・アビエーションが機内食に採用。イオンは、今年の土用の丑の日の目玉商品として、7月下旬からナマズのかば焼きを売り出すという。

まるで冗談のような“ウナギ味のナマズ”だが、ツイッターには、

「ウナギ味の物が食べたいんじゃなくてウナギが食べたいんですよ」
「無理してウナギ味に寄せなくてもナマズはナマズでうまいのに」

という声もあるものの、

「今年の丑の日は鰻味のナマズにチャレンジ」
「がんばれウナギ味のナマズ!期待してる!」
「ウナギ味のナマズ、食べてみたいなぁ…」
「逆にウナギ味のナマズのほうが食ってみたいよ」

など、おおむね好意的に受け止められているようだ。ただし、一般的に丑の日は、「丑」に合わせて「『う』のつくものを食べる」というのが古来の習わし。それゆえ、

「”う”がつかないじゃん!w」
「う のつくものを食べて っていう風習なのにナマズじゃぁ意味をなさないのではw」
「ちなみに土用は『う』のつく食べ物がというのがいわれなはずだけど、なまずでもいいのかしら」

というツッコミも寄せられている。
(金子則男)

(R25編集部)

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※コラムの内容は、R25から一部抜粋したものです
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