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夏の晩酌が豪華に変身! 酒に加える「変わり種氷」

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冷たいドリンクが美味しい季節。できるだけキンキンに冷えたお酒をガブ飲みしたい気分になるけど、ただの氷を入れるとお酒の味や風味が薄まってしまうことも…。そこで、お酒の飲み方に詳しい「酔っぱライター」こと江口まゆみさんに、お酒に入れるとひと味違うドリンクになる「変わり種氷」を、お酒の種類別に提案してもらった。

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●ビール + 100%オレンジジュース氷

「ビールに氷を入れて飲む習慣はあまり無いと思いますが、いつものビールをもっとオシャレに楽しみたいという人は、ぜひオレンジジュース氷を入れてみてください。今人気のクラフトビール風の味わいになります。クラフトビールの中にはカスケードホップという柑橘系の香りを出すホップを使っている種類があり、日本では『よなよなエール』が人気です。普通のビールでも柑橘系であるオレンジジュースの氷を入れると、カスケードホップのような香りが出て、酸味が効いた爽やかな飲み口になりますよ」(江口さん、以下同)

●日本酒 + 100%リンゴジュース氷

「日本酒の中でもグレードの高い『大吟醸』。その香り成分であるカプロン酸エチルは、リンゴや洋ナシの香りにたとえられます。お値段の手頃な日本酒でも、氷にしたリンゴジュースを投入すると、大吟醸のような甘い香りがプラスされて高級感アップ。味も、リンゴの甘酸っぱさが溶け込むことで、かなり飲みやすくなります。日本酒が苦手な人や、日本酒を飲んだことのないという人もぜひ一度お試しを」

●焼酎 + コーヒーの氷

「使う焼酎は、サトウキビから作られている黒糖焼酎がイチオシです。サトウキビを原料とするお酒にはラムがありますが、ラムは同じ中南米で栽培されているコーヒーと相性ピッタリ。原料がラムと同じ黒糖焼酎も、この相性の良さが当てはまるというわけです。コーヒーの芳醇な香りと、黒糖焼酎の甘みと香ばしさが複雑に絡み合う大人のドリンク。コーヒーは微糖の缶コーヒーを使ってもおいしいですが、無糖を使えばよりスッキリした味わいになりますよ」

ジュース氷を使ったドリンクには、凍らせたフレッシュフルーツそのものを加えても美味しそう。また、氷で味を薄めたり、変えたりせずに冷えたお酒が飲みたい…という人向けに、氷の代用品として使用するこんなユニークなアイテムをリサーチした。

●「ウィスキーブレット」(5980円/シップダーク)

ハードボイルドな雰囲気満点のステンレス製の“氷”。冷凍庫に3~4時間入れたあと使用すれば、約30分の間、冷やしたドリンクを10℃以下の冷たく美味しい状態に保てるという。ステンレス製なので匂いや味がせず、ウイスキーの風味を損ねないというスグレモノ。別売のシリンダー型ケースと合わせると、使用していない時にはスタイリッシュに収納でき、インテリアにもなりそう。

●ワインチラー(2800円/CORKCICLE)

場所を選ばずどこでもワインを適温に保ってくれる、つらら型の保冷アイテム。90~120分冷凍庫で凍らせて、コルクの代わりにボトルに取り付ければ、冷やしたワインを約45分間保冷してくれる。ワインクーラーを使った場合と比べると、テーブル上でも場所をとらず、注ぐたびにワインクーラーから付いてしまう水分を拭う手間も不要。炎天下の屋外でも、手軽に冷えたワインが楽しめる。

変わった氷の代用品でドリンクを作れば、1人の晩酌がグッとオシャレになるだけでなく、女子を自宅に招いた時やバーベキューなどのパーティーでも盛り上がりそう。いつものお酒の飲み方に飽きてきた…という人は、変わり種氷&代用アイテムで、一風変わった冷たいドリンクを作ってみては?

(有栖川匠)
(R25編集部)

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※コラムの内容は、R25から一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、R25では図・表・写真付きのコラムを掲載しております

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