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一度食べるとハマる人続出! お母さんの“秘伝のタレ”が命の「博多香味焼きそば」【福岡市】

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今年(2016年)に入り、肉料理界の超人気店が参入するなど、

東京では「焼きそばバル」が相次いでオープンしているらしく、

最近見たグルメ系のある全国誌では

「焼きそばを制する者が2016食トレンドを制する!?」

という特集が組まれていました。

でも、実は福岡にもあるんですよ、「焼きそばバル」が。

しかも、3年半も前から!

ご紹介が遅くなりました、

メシ通レポーターの泡太郎です。

今回ご紹介するのは、

福岡市中央区の警固交差点から大名に入っていく路地の突き当たりの右にある、

焼きそばバル「コロール」です。

外観はこんな感じ。

噂によると、ここの焼きそば、お母さんの作る“秘伝のタレ”が食べた人を虜にするんだとか。

看板には「博多香味焼きそば」と書いてます。テイクアウトも出来るみたいですね。

(※ この価格と営業時間は改定前のものです。改定後の情報は、後ほどの画像等でチェックしてください。)

では、中に入ってみます。

店内は、L字のカウンター9席のみで、白を基調としたアットホームな雰囲気。

訪問時、女性のお客さんが一人いらっしゃいました。

それでは、

コチラが、“秘伝のタレ”の産みの親、この店を一人で営んでいる

お母さんこと、黒川道子さんです!

と、ご紹介したいところでしたが、残念ながらお母さんは顔出しNG。

優しさが表情からにじみでている、キレイで優しいお母さんです。

カウンターにありました、「博多香味焼きそば」のメニューが。

(※ こちらが改定後の価格です。)

ここで、お母さんに聞いてみました。

ー「なんで、焼きそばがメインのお店を出そうと思ったんですか? やっぱり、焼きそばが大好物とか?」

「もともと、30年前くらいから家で独自に作っていた万能調味料があったのよ。コレを唐揚げとか炒飯とか野菜炒めに入れたら美味しくて、ずっと使ってたの。

それで、お店をやろうと思った時にコレを使って何かウリになるような料理が出来ないか考えていたら、息子が『焼きそばは?』と言ったのね。作ってみたら美味しくって、それで。でも、お店で出すとなったら一定の味を保たないといけないでしょ。だから配合を調整して“秘伝のタレ”として完成させたの。」

ー「なるほど〜。噂の“秘伝のタレ”は30年を費やして完成した、お母さんの半生そのものなんですね。ちなみに、何が入ってるんですか?」

「いろんな人が教えてって言うけど、こればっかりは教えられない。このタレがウチの焼きそばの命なんでね。まあ、息子がお店のFacebookで少し書いてたけど(笑)」

それ、見つけちゃいました。

香味焼きそば「コロール」

香味とは15種類の厳選素材から作った「秘伝のタレ」を香ばしく焼き上げた香る味。

桜えびとカリカリ玉ねぎが特徴の「秘伝のタレ」は今まで食べたソース焼きそばとは一味違う焼きそばに仕上げます(≧∇≦)

粉ソースは控えめに秘伝のタレを効かせた焼きそばは一度食べると病みつきになる事うけあい!

お昼は「コロール」で香味焼きそばとエスプレッソでお口すっきり満腹!←合言葉

夜は会社帰りに「コロール」で香味焼きそばとビールでホロ酔い乾杯!←合言葉

ちなみに「エスプレッソ」は豆挽きたての入れたてです。美味しいです(o^^o)

みんなが喜ぶお店作りに頑張って参りますので、どうぞヨロシクお願いいたします。

この壷の中に入っているのが、その“秘伝のタレ”です。

では早速、噂の焼きそばをオーダーしたいところですが、気まぐれメニューを発見しました。酒飲みの心を誘惑するメニューが並んでいます。

その中から、きまぐれメニュー人気No.1という「手作りぎょうざ(ニラ)」(12コ 600円)をオーダー。

すると、「これでも食べてて」と、

きまぐれメニューにもある「春雨サラダ」が出てきました。

「お通しですか」と尋ねると

「ウチはお通しなんかないよ、サービス! ぎょうざはオーダーが入ってから包むんで、その間つまむもんがほしいでしょ。食べてて」とのこと。

なんてうれしいサービス。

お母さん、ゴチになりま〜す!

酸味もちょうど良く、お母さんが最近ハマっているというミョウガがアクセントになっていて、さっぱりしてて美味い!

お母さんは手際よく、ぎょうざを包んでいます。

「お母さん、手間じゃないですか?」と尋ねると

「私、冷凍物を出したくないのよ」と。

お母さんの料理に対する愛を感じます。

ちなみに、このぎょうざのレシピは、お母さんが高校の家庭科の授業で、当時日本に来ていた中国人の講師から習ったものをそのまま使っているそう。

で、愛情たっぷりのぎょうざがコチラ!

焼き色といい、羽といい、キレイな、ぎょうざの花が咲いてます!

博多の一口ぎょうざとは比にならないくらい1つ1つが大きい。

にもかかわらず、ニラがたっぷりだからか、なんとも軽い感じで、専門店もびっくり、いやそれ以上の美味しさ!

ここでお母さん、

「“秘伝のタレ”を入れるともっと美味しいよ」

ということで、壷を開けて“秘伝のタレ”を酢醤油にイン。

“秘伝のタレ”の見た目は、具の入ったラー油っぽい感じ。

秘伝のタレ”については息子さんも書かれていましたが、桜えびとカリカリ玉ねぎの何とも奥深〜い味わいが、ニラたっぷりのぎょうざを包み込んで、旨味が口一杯に拡がります。

確かに、もっと美味しくなりました。

続いて、「ゴーヤチャンプル」(500円)もいただきました。

見た目は、ニラとじならぬゴーヤとじ。お母さんのオリジナルスタイルです。

ゴーヤのシャキシャキ感がいかされていて、これまた美味い!

気まぐれメニューのレベルが高過ぎて、もっと食べたいところですが、

肝心のメインがあるので、ここでストップ。

お待たせしました。

いよいよ「博多香味焼きそば」です。

コチラの焼きそばにはイカとブタが入っていて、

苦手な方は、抜いていただくことも出来ます。

また、そのままの価格でイカとブタを増量することも出来ます。

ぎょうざを待っている間のつまみといい、このサービスといい、お母さんの愛情

を感じます。

そんな顔出しNGのお母さん、バックショットはOKということで、焼きそばを作っているところを撮らせていただきました。

使用する油は、エキストラバージンオリーブオイル100%とお母さんのこだわりが。

見てると、何かで味付けしていたので、「それ、何ですか?」と尋ねると

「“秘伝のタレ”よ。コレで味を付けて粉ソースで調整するのよ」と。

ベースの味付け自体が“秘伝のタレ”みたいです。

そして、出て来たのは

「博多香味焼きそば 1.5倍めん」の半熟目玉焼き2個のせ、イカとブタ増量(830円)

何か気づきませんか?

青のりの代わりに、青じそがたっぷりとのっているんです。

これもお母さんのこだわり。

ここで、

私、泡太郎、大好物のシャンパンの投入です。

持ち込みさせていただきました。持ち込み料金は0円!

お母さん、ありがと〜う!

感謝の意を込めて、お母さんと乾杯です。

すみません、焼きそばの話に戻ります。

出て来た焼きそばに、たっぷりと“秘伝のタレ”をかけていきます。

まだまだいきますよ!

とりあえず、この位からスタート。

ん〜ん! 今まで食べた、どの焼きそばとも異なる新しい味。

下味もちゃんと付いているんだけど、さらに“秘伝のタレ”をかけることで

ぎょうざ同様、“秘伝のタレ”が焼きそばを包み込んで、またもや旨味が口一杯に広がっていきます。青じその香りもよく、見事にマッチング。

食べる毎に、“秘伝のタレ”を追いがけしていき、気づいたら20回くらい追いがけしてました……。

“秘伝のタレ”のあの味を知ると、ホント止まらなくなるんです。

ちなみに、この記事を書いているのは、取材した日の2日後。

書きながら、あの焼きそばがまた食べたくなっている自分がいます。

「コロール」の「博多香味焼きそば」は、噂通り、食べた人を虜にする、

いい意味で中毒性のある焼きそばでした。

「博多香味やきそば」と一品に、ビールやワインが付いた、

おトクなセットメニューもありましたよ。

あと、ランチもやっています。

ランチは、「博多香味焼きそば」半熟目玉焼きのせにハワイのライオンコーヒーが付いて680円。

かなり良心的です。

福岡に来た際には、

これまでの焼きそばの概念を180°覆してくれる

「博多香味焼きそば」をぜひ一度、ご賞味ください!

お母さんに「お休みは?」と尋ねると

「不定、年間で 5日くらいかな」とのこと。

つまり、年間360日くらいは開いているので、約98.6%の確立で食べることができますよ。

お母さん、ご馳走さまでした!

また近いうちにシャンパン持ってうかがいま〜す。


お店情報

博多香味焼きそば コロール

住所:福岡市中央区大名1丁目4-11-2

電話番号:092-406-5232

営業時間:月曜日~土曜日 11:30〜14:00/月曜日~日曜日17:00〜24:00(LO 23:00)

定休日:不定休

ウェブサイト:Facebook

※金額はすべて消費税込です。

※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新情報はお電話等で直接取材先へご確認ください。

書いた人:泡太郎

福岡を拠点に、フリーでセールスプロモーションに関するプランニングや、広告全般の制作のディレクションを行なっている。とにかくシャンパンが大好きで、夢は、フランス・シャンパーニュ地方でシャンパンを造ること。

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