汗が痛いほど辛い!蒙古タンメン中本で北極ラーメンに挑戦!【目黒】

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【旅ブログキュレーションメディアHUGLOG(ハグログ)より寄稿】

【目黒】辛くて苦しいのに、また食べたい。蒙古タンメン中本で北極ラーメン

「挑戦」と書いて「むぼう」と読む。今回のレビューは一部きちゃない箇所がありますので、お食事中の方はご遠慮ください。

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【目黒】辛くて苦しいのに、また食べたい。蒙古タンメン中本で北極ラーメン

仕事が長引いて帰りは3時過ぎ。ランチタイムはどこも終わりで、ほとんどのお店は休憩中。目黒で降りて軽くなにか食べられるお店を物色。せっかく目黒で降りたのだからチェーン店はイヤだし、なんにしようかな~と歩いていたら「蒙古タンメン中本はこちら」の看板を発見。よくTVで紹介されてて気になっていたんです。さらに次男からも「北極ラーメン食べたよ」と聞かされていたのですよ。

【目黒】辛くて苦しいのに、また食べたい。蒙古タンメン中本で北極ラーメン

席はカウンターのみ。券売機でチケットを買ってから座ります。券売機の前には椅子が並んでいたので、週末などは行列なんでしょうね。

【目黒】辛くて苦しいのに、また食べたい。蒙古タンメン中本で北極ラーメン

紙エプロンが用意されているのは嬉しい。

オーダーしたのは北極ラーメン。TVで「辛いだけじゃない。辛さの中に旨さがある」と言っていたので、そんな辛くないだろうと<なぜ、そう思ったのか・・・。辛さは10段階の9! この時点で気づけよ!

【目黒】辛くて苦しいのに、また食べたい。蒙古タンメン中本で北極ラーメン

この山盛りモヤシに後々すくわれることになりました。

【目黒】辛くて苦しいのに、また食べたい。蒙古タンメン中本で北極ラーメン

麺は太麺。

【目黒】辛くて苦しいのに、また食べたい。蒙古タンメン中本で北極ラーメン

スープは真っ赤っ赤。激辛ラーメンはすすると地獄を見ることを知っているので麺を口に運んだら噛む! ひたすら噛む!! 小さく噛む!! すすりたくなるけど、すすったらその先に待っているのは地獄。喉を一気に唐辛子に攻撃されるのです。野郎ラーメンでそれを経験済なのです。

それでも辛いのでモヤシと一緒に食べる。水を飲む。繰り返し。で、モヤシが無くなったら、そっから先は進めませんでした。食べるペースが遅いので、麺はスープを吸ってどんどん膨らみ食べても食べても減りません。結局1/3しか食べられませんでした。惨敗。

お店の人が「このラーメン、麺もボリュームあるんですよ」とのこと。おとなしく蒙古タンメンを頼むべきでした。というわけで初蒙古タンメン中本は、かなり悔いの残る訪問となりました。

しかーーし、本当の地獄はここからでしたよ。まずは目黒駅のトイレで動けなくなり、渋谷のトイレで動けなくなり、新宿のトイレで動けなくなり・・・。新宿でボケ―と休んでいたところを、友達に捕獲してもらい目的地に連れて行ってもらいました。体から出てくるものがすべて唐辛子を含んでいるんですよ。汗も痛いんです。汗が目に入るようなものなら「目がー! 目がーーー!」とムスカ状態。

帰りも新宿で2回、渋谷で1回トイレに。ちなみに出るものはないです。でも、お腹は痛くて、何かの拍子に何かが出たら、人間としての尊厳とか、いろいろ失うものがあるのでトイレから出られなくなるのですよ。怖くて急行電車にも乗れませんでした。いやぁ~~~~大変でした。

チャレンジする人は帰りのことを考えてからにしましょう。近所に出来たら、また、再チャレンジします!するのか!!味は採点不能!

[寄稿者:さとちん]
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