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【総額100万円以下からOK】リンゴ・スター来日で思い出す、「もっと評価されるべき車」 フォルクスワーゲン ポロ

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▲売れ筋のコンパクトカーがひしめき合う輸入車Bセグメントにあっても人気のポロ。そんなポロとリンゴの共通点とは……

世界で最も人気のあるバンドの、最も不人気な男

ビートルズ来日50周年となる今年、リンゴ・スターが10月から日本公演を行うというニュースが入ってきました。言わずもがな、ビートルズ(THE BEATLES)のドラマーだった男です。1962年にドラマーとしてグループに加わってから、解散後も現在に至るまで音楽シーンの第一線で活躍し続けています。

リンゴ・スターというと、実は大変に面白い立ち位置にいる人だ、と思うことがあります。いきなりぶしつけですが、ビートルズメンバーの人気は、おそらくジョン・レノンとポール・マッカトーニーが1、2位で、3位がジョージ・ハリスン……。1、2位は都度入れ替わるかもしれません。そして、あくまでも予想であるとお断りをしておきますが、リンゴは4番目ではないでしょうか。

別にリンゴの人気がない、というわけではありません。むしろ大変な人気ミュージシャンです。世のドラマーの人気投票をもし行えば、きっと上位にランクされることでしょう。単に他のビートルたちの人気がすさまじすぎるというだけです。

オアシスだってリンゴが書いた「オクトパス・ガーデン」をライブで熱唱していたし、ジョージの追悼コンサートでもリンゴが「ハニー・ドント」を熱唱している間、観客は実に楽しそうでした。ポールが登場してからの厳粛な雰囲気ももちろんよかったのですが、リンゴの陽気なステージも素晴らしかったのです。すみません、話が脱線してしまいました。何が言いたいかといえば、つまるところみんなリンゴが大好きということです。

……と考えていたら、そういえばそんな彼に似ている車が浮かんできました。日本の輸入車業界でも1、2位を争う人気のメーカー、フォルクスワーゲンのポロです。

総合力ピカイチのポロが総額100万円を切っている

フォルクスワーゲンのラインナップの中では、up! の次にコンパクトで低価格のポロ。もちろんコンパクトカーの中では、いや輸入車全体でも間違いなく人気のモデルでしょう。しかし、あくまで印象ながら、ポロはその人気に比して話題に上ることが少ない車のように思えます。

その理由はおそらく、ゴルフの存在が関係しているのではないでしょうか。コンパクトカーのベンチマークとして、世界標準として、その登場以来君臨し続ける車がすぐ隣にいるとなれば、多少影が薄くなるのも無理はありません。

だがポロそのものをみれば、こんなに魅力的な車は他に見当たりません。日本の道路事情にピッタリといえる5ナンバーサイズは、輸入車の中ではもはや稀有な存在ですし、ステアリングも国産コンパクトカーに比べ重めで輸入車らしく、ちょっとした国道でも走りの質感が違うことを体感できるでしょう。

そして驚きなのが価格面。走りにスタイリング、ポロの魅力はたくさんありますが、一番はこの完成度の高い車が総額100万円以下から狙えるという点だと思います。

2009年デビューの現行型は、中古車の平均価格はこの数ヵ月ほぼ一定です。しかしその中身をよくよく見てみると、2011年頃までのモデルは総額100万円を切る価格で手に入れることができます。2014年のマイナーチェンジ後、新車市場でもさらに販売好調な故、状態の良い物件が中古車としてコンスタントに流入、見かけ上は平均価格が保たれているのでしょう。

また総額100万円を切るといっても、おおむね走行距離6万km以下のまだまだ元気なモデルたちが並んでいます。現行型でコンパクト、内装にも走りにも不満のないモデルで総額100万円以下という車はポロ以外にはありません。もちろんそんなことは以前から多くの人が指摘してきたのでしょうが、今一度、声を大にしてオススメしたいのです。

ちなみに購入にあたっては、リコールとなった年式があるDSGの状態をチェックしてみてください。具体的にはリコール対象か、対象の場合は修理がなされているか。また対象ではなかった場合も、振動が大きくないか試乗しみてみることをオススメします。

DSGの状態がOKであれば、他の車に比べて特別に注意する点はありません。誰もが知る定評あるモデルでながら、その魅力に比べると十分なスポットライトを浴びているとは言い難いポロ。その完成度の高さをぜひ味わってみてください。

▲現行ポロはデビュー初期にあった1.4LのNA仕様、最も流通量が豊富な1.2Lターボの他、1.8Lターボを搭載するスポーティグレードのGTIなど多彩なラインナップがあります。100万円以下で狙えるのは多くが1.4LNAエンジンのコンフォートライン、1.2Lターボ搭載のTSI コンフォートラインというグレードです

▲画像は海外仕様ですが、国内モデルもグレードによるもの基本的に同じ。内装はドイツ車らしく、質素だが上品でホールド性の高いファブリック生地のシートが備わります。後部座席は車自体のコンパクトさもあって少々タイト

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修復歴なし×走行距離6万km以下のフォルクスワーゲン ポロ(現行型)を探すtext/編集部

photo/フォルクスワーゲングループジャパン

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