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「京都観光は5回以上」という人だけに、薦めたい宿

「京都は狭い」なんて言う人もいる。でも、観光客からすれば広い街だと思う。名所名跡は数えきれないほどあるし、それも訪れる季節や時間帯によってまた表情が変わる。新しいスポットだって続々登場している。何度訪れても楽しめる、それが京都だ。

そんな京都という街だからこそ、あえて「5回以上訪れている人」に向けて、宿を紹介したい。

華美な装飾はなくとも、
こだわりが詰まった
本物の「町屋」

「京都観光は5回以上」という人だけに、薦めたい宿

町屋は日本の古い都市文化が凝縮された、コンパクトな住まいだ。喜ばしいことに、京都のみならず全国の都市には少なからず江戸の風情を残す町屋が残っている。ただ、町並みそのものが観光スポットになっていたり、宿泊施設として整えられていることも多い。

それはそれで素晴らしいことなのだけれど、今やほとんどの町屋は、本当の意味での住まいじゃなくなっちゃっているわけだ。

その点において二条城近くに位置する『RAKUTOKO』はリアル。「SAKURA」と「UME」と名付けられたたった2部屋だけのこの宿は、Airbnbで貸し出されている。

現代的な機能を備えてはいるものの、それは宿泊者向けじゃない。オーナーがいつか自分自身が暮らす家、としてリノベーションしたものだ。だから『RAKUTOKO』には華美な装飾が存在しない。その代わり、こんな家に暮らしてみたいなあと思えるような、空間になっている。
「京都観光は5回以上」という人だけに、薦めたい宿
「京都観光は5回以上」という人だけに、薦めたい宿
「京都観光は5回以上」という人だけに、薦めたい宿
「京都観光は5回以上」という人だけに、薦めたい宿

まずは1階から、玄関と居間。宿としてみると少し簡素かも。でも、(京都町屋の)住まいとして見れば、とても落ち着いた部屋。

生活感のある電化製品などは極力控えたミニマルな空間は、“住み心地”が良さそう。
「京都観光は5回以上」という人だけに、薦めたい宿
「京都観光は5回以上」という人だけに、薦めたい宿

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