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ビジネス英語初心者におすすめの本15選!交渉、プレゼン、Emailの書き方

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海外出張を命じられたり、英語を使う部署に異動になったり、英語の電話がかかってきたり…。これまで日本語で仕事をしていたのに、急に会社で英語を使わなければならなくなったら、戸惑う人が多いのでは。今回は、英語初心者のビジネスパーソンにお勧めの“読んでおくといざという時に困らない”「ビジネス英語入門本」を15冊ご紹介します。


ビジネス英語初心者向け!最初に読みたい本

これからビジネス英語を学ぶ初心者におすすめの4冊です。「忙しくて英会話教室に通う時間がない」「オンライン英会話に興味があるけど、全然話せないから恥ずかしい」…そんな人はまず、この本で基礎を固めましょう。

●英語ペラペラビジネス100

スティーブ・ソレイシィ著、アルク

価格:2160円(税込) 付属品:CD2枚、赤シート

NHK教育テレビの人気語学講座で講師を務めていた著者が教えるビジネス英語入門本のベストセラー。タイトルに「ペラペラ」と付いているのは著者のこだわりで、「英会話のポイントは、短文かつ基本的な表現を淀みなく流暢に話すこと」「小難しくて長い文章は不要」という考えの下、ビジネスシーンでよく使われる100フレーズがダイアローグとともに紹介されています。

また、「聞き返すときにOne more,please.はNG。Would you say that again?を使う」「聞き取れないときにWhat?と言うのは失礼。Sorry?を使う」といった日本人が間違いやすいポイントも解説されており、通勤時間中の読み物としても面白く読めるでしょう。

●同僚に差をつける!毎朝10秒の英語レッスン

有子山博美著、中経出版

価格:630円(税込)

留学経験なしでTOEIC満点を達成した「ROMY」こと有子山博美さんが、『「まぐまぐメルマガ大賞」語学・資格部門』第1位を受賞した人気メルマガの内容をまとめた一冊です。著者のモットーは「英会話のコツは瞬発力」。ビジネスシーンで頻出の300フレーズが「電話応対」「ミーティング」「プレゼン」の3つのカテゴリに分けられ、通勤時間などのすき間時間を利用して覚えられるように構成されています。このシンプルな300フレーズをストックしていつでも話せる状態にしておくことで、いざというときに口をついて出る英会話の瞬発力が身につくでしょう。

●出社してから帰るまで ネイティブに伝わるビジネス英語700

デイビッド・セイン著、アスコム

価格:961円(税込)

著者のデイビッド・セインは、日本で25年以上の英語指導経験を持ち、累計350万部の英語関連書籍を手掛けてきたという、「日本人の英語」を知り尽くした人物です。「出社してから帰るまで」とタイトルに付いているように、「朝の出社」「上司と部下のコミュニケーション」から「会議」「電話を受ける」「電話を掛ける」「お客様を迎える」「お客様を訪問する」「帰る」など、会社での一日をシーン別に分け、ネイティブに伝わる英語表現を700フレーズ紹介しています。「使えるビジネス英語本」としてメディアで何度も取り上げられ、口コミの評価も高い一冊です。

●グロービッシュ・コミュニケーション術

阿部川久広、すばる舎

価格:1620円(税込)

グロービッシュとは、「グローバル・イングリッシュ」を略した造語で、1500の単語と基本文法だけに絞った、ビジネスシーンにおける「非ネイティブのための共通語」のことです。「簡易ビジネス英語」とも呼ばれます。すでに「世界の英語の70%は非ネイティブ」と言われており、中学生レベルの英語力で世界に通じる英語を手っ取り早く身につけたいという忙しいビジネスパーソンにピッタリです。内容も「会議の進行」「プレゼン」「戦略立案」「営業」など実践的なフレーズが満載です。

英語で「会議・交渉」を乗り切るための本

英語初心者であっても、急に英語の会議・交渉の場に出席を求められることがあるかもしれません。そのようなときでも臆せず、自由に意見を言えるようになるための5冊をご紹介します。

●英語の会議 直前5時間の技術

柴山かつの、アルク

価格:1728円(税込) 付属品:CD1枚

突然「英語の会議」に出なければならなくなったときを想定し、会議までの直前5時間で口と耳を鍛え、慣らすことを目的にした一冊です。5時間後に会議に出席することを想定し、「あと5時間」「4時間」…「1時間」と残り時間をカウントダウンしながら、各時間で何をどう勉強するべきかという学習課題が提示されている点が斬新です。内容は、「発言する前に、英語が下手なことをひと言詫びたい」「すぐに意見が浮かばないときはどうすればいい?」など、困ったときに役立つ181フレーズが収められています。

●ビジネス英語4週間集中プログラム もし海外出張まで、あと1カ月しかなかったら!?

大島さくら子、ダイヤモンド社

価格:2268円(税込) 付属品:CD1枚

1カ月後に海外出張に行くことを想定して、会話・文法・リスニングを速習できるようにした一冊。「依頼」「通知」「報告」「催促」「提案」「指示・命令」「拒否・辞退」「反論」など会議や交渉で必要な表現が網羅されているため、具体的なシーンを想定しながら抜け漏れなく身につけることができます。

●外国人との交渉に成功するビジネス英語

ロッシェル・カップ・小野智世子・増田真紀子、語研

価格:2100円(税込)

「締め切りを設定する」「目的に応じて質問を工夫する」「顔をたてる」「『いやならやめろ』に対処する」「戦略の立て直し」など、ビジネスシーンにおける微妙な表現のコツが丁寧に説明されています。また、「採用面接」「企業合併・買収」「代理店・支店契約」といったシーンについてもケーススタディで解説されており、英語が苦手という理由だけで交渉負けせず、成功へ導くための表現や考え方が学べます。

●駆け引きを有利に進めるビジネス英語

法島由昭、三修社

価格:1944円(税込)

14年間にわたる住友商事ニューヨーク駐在員時代、一日平均10件、2万回の交渉を乗り切ったというビジネス英語交渉のプロが教える、ネイティブを本気にさせる「決めフレーズ」が満載です。交渉の開始から価格交渉、譲歩へのアプローチ、条件の明確化など、実践的な交渉術が順を追って書かれている上、想定外の交渉現場で使える「アドリブ対応表現」も充実。万全の態勢で交渉を迎えられます。

●即戦力がつくビジネス英会話

日向清人、ディーエイチシー

価格:2268円(税込) 付属品:CD2枚

「ビジネス英語の基本書としては最高」と言われ、口コミの評価が非常に高い一冊です。NHKラジオ『ビジネス英会話』の内容をもとに構成され、ボキャブラリーの解説やビジネスマナー、英語文化の紹介など細かいところまでよく作り込まれています。ビジネスの最前線を52の会話と500の基本文で再現しており、「賛成する・反対する」だけでなく「内容を確かめる・対案を出す・まとめる」といった「会議・交渉」で役立つ言い回しが身につきます。この本の内容を繰り返し学んでマスターすれば、ビジネス英語に相当な自信がつくでしょう。

初めての「英語プレゼン」完全対策本

普通のプレゼンでも緊張するのに、英語でプレゼンをすることになったら…。しかし、定番フレーズやスライドをしっかり準備しておけば大丈夫です。英語プレゼンを無事に乗り切るための3冊をご紹介します。

●英語のプレゼン 直前5日間の技術

愛場吉子、アルク

価格:1728円(税込) 付属品:CD1枚

「来週、英語でプレゼンしなくてはならないけど、英語が苦手で…」という人を対象に、企業やビジネススクールで英語指導にあたる著者が、プレゼンの準備を5日間で完成させるカリキュラムを考案し、英語の原稿とスライドの定番パターンを紹介しています。いずれもさまざまなシチュエーションに応用が利くものばかりなので、初めて英語でプレゼンをするという人、どこから手をつけたら良いかわからないという人でも、この本に沿って準備をすることで説得力のあるプレゼンができるようになるでしょう。

●20ステップで学ぶ 日本人だからこそできる英語プレゼンテーション

藤尾美佐著、ディーエイチシー

価格:1620円(税込)

わかりやすい英語を使って、聴衆の反応を敏感に察知しながら進めるという日本人の長所を生かしつつ、「起承転結」という日本式ロジックから「序論・本論・結論」という直線的な欧米式ロジックのプレゼンへと転換させるための基礎テクニックが解説されています。ジェスチャーや服装、声の大きさといったプレゼンには欠かせない基本的な要素から、「答えにくい質問への返し方」といった実践的な内容まで、テクニカルな要素が全面展開されており、日本語の解説部分が多い点も特徴です。

●6ステップでだれでもできる!プロの英語プレゼン

竹村和浩、中央経済社

価格:1944円

大前研一氏が学長を務める「ビジネス・ブレークスルー大学」や「ALL About」でビジネス英語を担当する著者による、英語プレゼンに特化した一冊です。東京五輪招致、TED、スティーブ・ジョブズなどの名プレゼンは、古代ギリシャの哲学者アリストテレスの「弁論術」が基本になっているという考えのもと、「弁論術」をベースにした欧米式のプレゼン方法を6ステップで理解できる仕組みになっています。英語表現よりも欧米式のプレゼンの極意を知りたいという人にピッタリの内容です。

手元に1冊!英文メールがすぐ書ける本

時差のある外国との日常的なコミュニケーションは、電話やスカイプではなく、メールを使うことが一般的でしょう。メールの文章を考える際、初心者は英作文をするのではなく、実例やテンプレートが多く掲載された本を手元に置いておき、参考にしながら書くのがコツです。

●関谷英里子の「ビジネスパーソンの英文メール術 たった3文でOK!」

関谷英里子、ディスカヴァー・トゥエンティワン

価格:1620円(税込)

著者はFacebookのCEOであるマーク・ザッカーバーグやヴァージン・グループ創設者リチャード・ブランソンら世界的VIPの講演で同時通訳を務めるなど、「カリスマ同時通訳者」の異名を取る人物。著者のファンは多く、著書はいずれも人気ですが、その中でもこの本は英文メールに特化した一冊として高い評価を得ています。

本書では、「いざメールを書こうとするとパソコンの前でフリーズしてしまう」という初心者を対象に、「英文メールの基本は3文で端的に伝えること」というコンセプトのもと、「引き継ぎのあいさつ」「サンプルを取り寄せる」「見積書を依頼する」「発注する」値引きの要求に応える」「進捗状況を報告する」など、すぐに使える50のメール文例が紹介されています。

●英文ビジネスEメール 実例・表現1200

Z会編集部、Z会

価格:2052円(税込)

約100のシチュエーションと1200以上の文例を紹介した、まさに「手元に置いておきたい」一冊です。「宛先」「件名の例」「本文」「結語」までがそれぞれ詳しく解説され、書き出しからメール送信までスムーズに書けるような工夫がされています。大学受験で有名な「Z会」のキャリアアップコース「英文ビジネスEメール」講座で提出された答案を分析した結果わかった「日本人の間違えやすいポイント」を先回りして指摘している点も参考になります。

●ネイティヴチェックで鍛える ビジネス英文ライティング 第2版

デイビット・セイン、ディーエイチシー

価格:1620円

単なる例文の紹介ではなく、日本人の英語を知り尽くした著者が、日本人が間違えやすい箇所に赤ペンの「ネイティブチェック」を入れている点が本書のポイントです。そもそもライティング上達のコツは、自分の書いた文章をネイティブに添削してもらうこと。そのエッセンスが本書に反映され、ネイティブチェックを仮想体験できる構成です。内容もビジネスメールの体裁やルールといった基礎知識から、使えるメール文例が満載された「基本編」「実践編」まで充実しています。

ビジネス英語で「沈黙は禁」

今回ご紹介した本にほぼ共通している考え方は、「頭の中で小難しい長文を英作文するのではなく、基本的なセンテンスを覚えて、淀みなく話すこと」です。ビジネス英語では、「沈黙は3秒以内」と言われていて、モタモタした印象を与えるのはNG。完璧な英語である必要はなく、ブロークンでも相手に自分の意思を伝えられるレベルの英語がスラスラ口をついて出てくるよう、何度も練習しましょう。

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