みんなボーナス何に使う？３位は買い物で２位は貯蓄、大差の１位は？

夏のボーナスは無事にもらいましたか？ DeNAトラベルのアンケート調査によると、ボーナスが出る（出た）と答えた人は全体の64.9％。

「うらやましい・・・」と感じている人が35％ほど居る形になりますが、皆さんの主な使い道は何なのでしょうか？

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そこで今回はDeNAトラベルが行った「夏のボーナスに関する調査」をもとに、ボーナスをもらった人のお金の使い道について紹介したいと思います。

夏のボーナスは「旅行」に使いたい人が４９．６％

冒頭の「夏のボーナスに関する調査」は、22〜80歳の男女501名が対象。その人たちに「今年、夏のボーナスは出ますか？」と聞くと、64.9%が「出る（出た）」と回答したと言います。

80歳の方まで回答者に含まれている点を考えると、企業に勤めている“若者”だけを見た場合は、もう少し「出る」人の割合が上がるかもしれませんね。

「ボーナスが入ったら何に使いますか？」との質問に対しては、1位の49.6%が「旅行」と答えています。「さあ、ちょっとぜいたくをしよう」となると、やはり旅行を思い浮かべる人が多いのですね。

ちなみに2位は「貯蓄」（19.9%）、3位は「買い物」（7.0％）となっていました。

では1位だった「旅行」。ちょっと贅沢をする場合、みんなどこにお金を使うのでしょうか？

いつもより豪華な旅行では「ホテルをグレードアップさせる」人が最多

他にも上述の調査には「いつもより豪華な旅行をするとしたら、どこにお金を使いますか？」との質問があります。その回答として、

1 位・・・ホテル（48.7%）
2 位・・・現地の食事（21.9%）
3 位・・・アクティビティ（14.4%）

が挙げられていました。特にホテルと回答した人の多さが目立ちます。確かにちょっとぜいたくな旅行となれば、真っ先にホテルのグレードアップを考えますよね？　

ではホテルのグレードを上げるとして、最高級の帝国ホテルやザ・リッツ・カールトンまで視野に入れると、1泊の料金はどれほどになるのでしょうか？

過去記事「日本最大級ランキング【２】みんなが満足した人気のシティホテルはどこ？」でも紹介した通り、両ホテルは国内系ホテル、外資系ホテルでそれぞれ顧客満足度No.1を獲得する名門中の名門です。

公式ホームページを見ると、7月の週末に帝国ホテル東京に1泊した場合、タワー館のスタンダード・ツインで大人2名がタイムセール価格で39,400円。本館のスーペリア・ツインで大人2名が同じくタイムセール価格で41,400円となっています。

思い切ってプレミアムタワーフロアのスイートに泊まれば、大人2名で20％割引が利いても123,552円。

さすがに何の理由もなくスイートに泊まる意味はないのかもしれませんが、「今年のボーナスはちょっとぜいたくに使いたい！」という人は、帝国ホテルやリッツカールトンなど、普段は絶対に利用しないようなホテルに思い切って泊まってみると人生の幅が広がるかも!?

以上、皆の夏のボーナス使い道を紹介しました。

ちなみにザ・リッツ・カールトンの宿泊料金は公式ホームページによると、7月の週末の通常価格で75,000円から165,000円ほど。会員プログラムの場合はちょっと割引もあります。人生の中で一度くらいは思い切って泊まってみたいですね。

[夏のボーナスに関する調査 – DeNA トラベル]
[All photos by Shutterstock]

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