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目が離せないその魅力とは?すみだ水族館「お江戸の金魚ワンダーランド」

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こんにちは、水族館好き編集者の鈴木です。

前回ご紹介したすみだ水族館の夏イベント「お江戸の金魚ワンダーランド」

ですが、お披露目会には相当な数のメディアが集まったと聞き、「おおお~!」

なんだか(勝手に)誇らしい気持ちで満たされております。

さて、私はと言いますと、フラッシュがバシバシたかれるお披露目会では、金魚さんも本来のパフォーマンスを発揮できないのではないか?と考え、別日の朝から取材をさせて頂くことに。ゆったり観賞させて頂いた中から、このイベントを一層楽しむコツなんかをご紹介できればと思います。

金魚とコミュニケーションをとってみる

アロマのいい香りがするすみだ水族館のエントランス階段を上り、目的のゾーンへ到着すると、早速、金色の魚「金魚」がお出迎えです。

ごはんに集まる金魚たち

360度から見ることができる作りこまれた水槽

金魚提灯を作るワークショップも開催

あまりにも優雅に泳いでいるので吸い込まれるように水槽に近づくと、離れていく金魚。

あれ?・・・

「金魚によっては人を避ける子もいるんですよ」

確かめるように他の水槽に近づくと、近寄ってきてくれたので一安心。後ほど読んだ金魚のかわら版には、「今日は肌(ウロコ)つやがいいね」とか、毎日声をかけてあげましょうなんてアドバイスが書いてありました。金魚は人が思っている以上に性格や感情がありそうです。イベントに行った際には、ぜひ金魚のウロコを褒めてあげてくださいね。離れて行ったとしても、くれぐれも傷つかないように!

金魚を上から覗いてみる

ひらひらひら・・・

不思議と目で追ってしまう金魚。

ひらひらひら・・・

なんでだろう。他の魚には無い魅力がある気がする。

ひらひらひら・・・全身「金」でインパクトのある金魚「ジャンボオランダ」ヒレが横に広がる「ワキン」ポコポコ出てくる空気で遊ぶ「ハマニシキ」

そう、私を魅了しているのはひらひら揺れるヒレ。尾びれなんだと思います。

そして、そのひらひらと優雅に泳ぐ姿を一番美しく観賞する方法というのがこちら。まるで妖精のような「タンチョウ」

目の出っ張りがよーくわかる「デメキン」

黒いシルエットがどこかクールな「デメキン(黒)」

上から覗く、金魚すくいのスタイル。金魚のシルエットや尾びれのひらひら具合がよく分かって釘づけになります。

そもそも金魚観賞は、江戸時代前期に一部の富裕層の間で流行った趣味のひとつ。その中には、上から眺めるだけでは飽き足らず天井にガラスの水槽をはめ込んで、金魚が泳ぐ姿を下から楽しんでいたというお金持ちもいたそうです。それから400年以上経った現代でもファンがいるだなんて、金魚の魅力ってすごいなあと感心です。

ちょっと、勉強してみる

すみだ水族館が開催するイベントの良いところは、お勉強展示もあるところ。

今回私が学んだ中でも衝撃的だった事実を共有しますと、

1)金魚がフナだった事実

2)金魚はこんなにも突然変異を繰り返していた事実

3)金魚が絶滅してしまうかもしれない事実

この3つです。

金魚はフナだった

フナだった以前に、金魚は人間が作り出した魚である事実をまずは受け止めてから読み進めてくださいね。そして、その根本にある魚が淡水魚でコイ科のフナ。このフナからどんな段階を経て今の金魚が生まれたのか、ブースでぜひご確認を!

金魚の突然変異

フナが何らかの要因で赤くなったことから始まる金魚の歴史。じゃあ赤と赤のフナを掛け合わせてみよう!といって最初の金魚が生まれました。その後、金魚自身の突然変異を幾度も繰り返し、色や形にバリエーションがでてきて今の金魚たちが生まれたのだそう。こちらも展示ブースで確認することができます。

金魚が絶滅?そんなまさか…

すっかり金魚ファンになった読者の皆さんには酷かもしれませんが、この先、怠惰な人間が増えてしまえば金魚は絶滅してしまうかもしれない事実をお伝えします。

上記にも書いたように、金魚は人間が作り出したもの。人間の技術と金魚の突然変異により、種類が増え、アノひらひらする尾びれを作り出してきたのです。展示ブースにも書いてありますが、この先も人間が手をかけ愛情を注ぎ育ててあげなければ先祖返り=フナの姿に戻ってしまうこともあるのだそうです。実際に「琉金」という金魚が、人が関与せず繁殖をしたことで、先祖返りしたという実例があるそうですよ。

イベント限定フードを楽しむ

ついついマニアックな内容になってしまいましたが、ここでは「ペンギンカフェ」で購入できるグルメをいくつか紹介します。

金魚ソーダ750円。ベリーとゼリーが入ってボリューミー。金魚鉢付き

金魚ビール600円。地元のビールメーカーとコラボしたビール

ペンギンフロート410円。ペンギンがぷかぷか浮いているが、その正体は氷

まとめ

いかがでしたか?イベントに行った際にはペンギンカフェでの限定フードを食べつつ、

・金魚とコミュニケーションをとってみる

・金魚を上から覗いてみる

・ちょっと、勉強してみる

このあたりに注目してみてもらえると、一層楽しめるのではないかと思います!

もちろん、今回のイベント期間中もペンギンやほかの生物の展示も行っているので、たっぷり楽しんできてくださいね。 お江戸の金魚ワンダーランド

開催期間/2016年7月1日~9月30日

すみだ水族館

TEL/03-5619-1821

営業時間/9時~21時

料金/大人2050円、高校生1500円、中・小学生1000円、幼児(3歳以上)600円

住所/東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ 5F ・6F

「すみだ水族館」の詳細はこちら

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