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初のフジロック開催は1年前まで社員にも秘密だった!?

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J-WAVEの平日夜21時50 分からの番組「School TV DREAM TRAIN」(ナビゲーター:秀島史香)。今週は、フジロックフェスティバルなどのコンサートを企画、制作するプロモーターの高崎亮さんをお迎えしています。初回の7月11日(月)のオンエアでは「プロモーター」という仕事について、教えていただきました。

まずは高崎さんのお仕事、プロモーターとは具体的に何をするのでしょうか?

「コンサートを作る仕事でして、それに関わること全部っていうのが一番分かりやすいかな」と高崎さん。具体的にいうと、アーティストが作品をリリースする時はコンサートツアーを行いますが、その会場を押さえる、チケットを販売する、そして当日の運営、セキュリティーなど、コンサートが円滑に動くための全てを手配するお仕事なのだそうです。

もちろん、それを一人でするのではなく、チームで動くのですが、先に挙げた内容の他にも、コンサートを行う前に行うアーティストの事務所との打ち合わせ、最適な時期の判断、会場のキャパ、開催箇所数を決める、それに合わせてチケット販売のタイミングを逆算し、売れ行き状況によっては宣伝をもっと強化するための提案をし…と盛りだくさん!

そして、コンサート当日は照明さんや音響さんなどスタッフのお弁当の手配や駐車場の確保、また、当日の会場にお客さんが円滑に来れるように、案内係の配置場所を決めることまでを分担するそうなのですが、それらを全部まとめるのが、高崎さんの役割なのだとか。さらに、海外アーティストが来る場合は、来日した時に空港まで迎えに行くなどの移動から、夜の食事、帰る時の見送りという仕事も増えるそうで、なかなかハード!

そんな高崎さんが勤めている会社、SMASHはフジロックフェスティバルの企画・運営をされています。今でこそ日本中で夏フェスが行われていますが、その元祖と言えばやはりフジロック。その裏側についてお聞きしました。

そもそもフジロックを立ち上げたのは、SMASHの代表、日高正博さんと言われていますが、当時のことをどんな風にお聞きしているのでしょうか?

「私はその時は関わっていなくて。後から聞いた話では、日高がイギリスの大きいフェス、グランストンベリーに行って『日本でこういうのやりたいね』っていうのをずーっと温めていたそうです」

しかし、思いついたからといって、そう簡単には開催できない日本特有の“ある壁”があったのだとか。

「日本の風土じゃないですけど、新しいことをやるってなると、だいたい、前例がないからって反対される。だからフジロックをやる時も、1年前まで社員に黙っていて、突然『これやるぞ!』って逃げられない状況になって社員が動きまくるという流れで始まったみたいですね(笑)」

会場の手配や告知、しかも海外から大物アーティストを呼ぶことを考えると、1年前なんて本当にギリギリだったのではないでしょうか…(笑)。それでも成功させ、今日まで多くの人が楽しみにする日本を代表する野外フェスにまで成長させたのは、すごいですよね。当時の社員の皆さんにとっては、たまったものじゃなかったかもしれませんが…。

今週は、音楽好きやイベント好きの人にとってはたまらない裏話がたくさんお聞きできそうです。ぜひお楽しみに♪

【関連サイト】
「School TV DREAM TRAIN」
http://www.j-wave.co.jp/original/dreamtrain/

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