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夏のお肌のエイジングケアに“トマト”は加熱して食べるのが◎

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いろいろな栄養素がたっぷり入っていて、アンチエイジングにも最適な野菜“トマト”。トマトに含まれる栄養素は、リコピン、β-カロテン、ビタミンA、ビタミンC、カリウムなど。この他にも鉄分やカルシウムなどのミネラルも豊富に含まれています。もちろんサラダで食べても美味しいですが、トマトの栄養は、加熱した方が吸収されやすいのを知っていますか?

“トマト”を食べるとどんな効果が期待できる?

トマトに含まれるリコピンは抗酸化作用の強い成分。お肌のしわやたるみを防ぐエイジング効果もバッチリです。それだけではなく、日焼けの原因となるメラニン色素の生成を抑える働きもあるので、トマトは夏こそたっぷり食べたい野菜なのです。ビタミンCやビタミンEもエイジング効果の高い栄養素なので、トマトを食べるだけで、お肌への相乗効果が期待できます。ビタミンやリコピンは疲労の回復にも効果があるので夏バテも防止できます。

リコピンの抗酸化力ってどの位すごいの?

私たちの体にある活性酸素は、もともと体内に侵入した細菌や異物をやっつけるためになくてはならないものです。その反面、活性酸素が増えすぎるとその強い酸化力によって、遺伝子を傷つけたり脂質やタンパク質を変質させることで老化を促進してしまうのです。過剰な活性酸素を抑制する働きをするのが抗酸化作用のある栄養素。β-カロテンやビタミンC、ビタミンEにも抗酸化力はありますが、リコピンには、βカロテンの2倍、ビタミンEの100倍もの抗酸化力があるのです。

抗酸化作用の最大化にはトマトを加熱して食べるのが◎

リコピンには加熱することで、より吸収力がアップする特徴があります。リコピン自体の細胞壁を破壊することで、体内に吸収されやすくなるのです。そのためにはトマトをそのまま食べるより、加熱調理したりジュースにした方がいいのです。トマトソースにしてパスタに絡めたり、ピザの具に使ったり、しっかり煮込んだトマトスープも美味しいですよね。夏はさっぱりサラダで食べたい気持ちは分かりますが、できるだけ加熱して食べてみましょう。どうしてもサラダで食べたい時は、オリーブオールを使ったドレッシングをしっかりかけるのがポイント。リコピンは脂溶性なので、オイルと一緒に摂ることでも吸収力が高まります。

リコピンの働きを活かしたい時は加熱して食べたいトマトですが、加熱によってビタミンCは失われてしまいます。ビタミンCをしっかり補給したい時は生で食べるなど、目的によって食べ方を変えるといいですよ。

writer:岩田かほり

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