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そうめんと冷や麦の違い、ちゃんと説明できる?

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そうめんと冷や麦の違い、
ちゃんと説明できる?

暑さが厳しくなるこの季節は食欲も落ちやすい時期。
でも食べる量が減り摂取エネルギーまで減ってしまうと夏バテの原因になりかねません。
そんな時になんとなく食べたくなるのがそうめんや冷や麦ではないでしょうか。
そうめんと冷や麦の違い、夏バテ対策になる食べ方のコツなどを伝授しちゃいます。

そうめんと冷や麦の違い、ちゃんと説明できる?

そうめんと冷や麦、原料はどちらも小麦粉(中力粉)で、塩と水を加えてよく混ぜて、成形したものです。
つまり原料はまったく同じ。
そうめんと冷や麦は、どちらも小麦の生地を捏ねて薄くのばして細く切ったものなのです。
でも「そうめん」か「冷や麦」かは「細さ」で決まります。
つまり麺の細さだけが「そうめん」と「冷や麦」の違いというわけ。
現在は製麺に使う機械が普及し、そうめんと冷や麦、つまり麺の細さを明確に調整できるようになっていて、違いを明確にするために日本農林規格(JAS)が定義を設けています。
その定義によれば、機械で製麺をする場合「直径が1.3㎜未満がそうめん」「1.3~1.7㎜未満が冷や麦」。
そうめんの方が冷や麦より少し細いのです!
ちなみに、同じ原料で作られるうどんは直径が1.7㎜以上のものと定義されています。
現在は機械製麺も多くなりましたが、昔ながらの「手延べ」も需要があります。
「手延べ」とはその名の通り、捏ねた生地の表面に油を塗って手で細長く引き伸ばしたもの。
手延べで製造するには熟練した技術が必要です。
原料は同じとはいえ、やはり手延べはコシやのどごしがよく人気があり、贈答品としても定番人気です。

そうめんを食べれば簡単にエネルギーチャージができる!

そうめんも冷や麦もどちらも原料は「小麦」です。
小麦は炭水化物の一種ですから、食べれば効率良くエネルギーを補給することができます。
暑いとついつい食べるのが億劫になったり、簡単な食事で済ませたくなりますが、つるつると食べやすいそうめんや冷や麦は夏を乗り切るための大切なエネルギー源になってくれます。
素材がシンプルなので、薬味や付け合わせを工夫すれば美味しさと健康を両立させることもできるのです。

そうめんに組み合わせるトッピング次第で体調管理できちゃう

その1:さっぱり食べたいけど、夏バテ対策したい!
食欲がイマイチ、という時はシンプルな冷たいそうめん(冷や麦)が良いでしょう。
ヒンヤリと喉を通っていきますので、食べやすさは抜群。
そして薬味に一工夫。
大葉、茗荷、ショウガ、ゴマなどはそうめんの美味しさを引き立てますし、食欲を高め、疲労回復にも役立ちます。
また、茹でて割いた鶏のささみや胸肉をトッピングするとエネルギーチャージや夏バテ対策に抜群です。
最近はコンビニでも「サラダチキン」が販売されています。
これを上手に使えば調理時間や手間もほとんどかかりません。
鶏肉でタンパク質を組み合わせることでそうめん単体で食べるよりもずっとヘルシーです。

その2:野菜不足を補いたい!
茹でて食べる方法が一般的なそうめんですが、茹でた麺をさらに炒めても焼きビーフンのような感覚で美味しく食べることができますよ。
豚肉やキャベツ、にんじん、玉ねぎなど冷蔵庫の残り野菜をたっぷりと炒めたあと、茹でたそうめんをさらに追加し一緒に炒めます。
味付けは顆粒だしや中華調味料であるシャンタンなども手軽でオススメです。
野菜もしっかり食べられますし、豚肉はエネルギーの代謝をスムーズにしてくれるため、夏バテ予防にも役立ちます。
たっぷりのキャベツやもやしなどと組み合わせればボリューム満点ですね。

その3:クーラー病対策に!
夏はクーラーが効いているためデスクワークの人は冷えが気になっているのでは?
また、外回りの仕事をしている人でも冷たい飲み物や食べ物ばかりを口にして、内臓を冷やしているはずです。
いずれにせよ、体が冷えると内臓も冷えて働きが鈍くなります。
その結果消化不良や胃もたれが起こり、ますます食欲不振になるという悪循環に。
そんな時はそうめんを温かいお出汁と一緒にいただく「にゅうめん」がオススメです。
梅干しを入れてさっぱりと仕上げたり、溶き卵でかき玉風に仕上げたりするなど、お好みのトッピングを楽しめますし。
温かい麺に心身がほっとするはずです。根菜を組み合わせればより温活効果が。
もちろん、豚肉や鶏肉などとも相性抜群ですよ。

そうめんと冷や麦、違いは細さにあるということ。そしてアレンジによってどちらも夏を乗り切る大切な食材になるということを覚えておきましょう。これからいよいよ夏本番。残暑と暑さが厳しい日々が続きますが、そうめん(冷や麦)を常備し、上手にエネルギーチャージしましょうね。

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