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この夏必見!話題の虹と珊瑚が溢れる小さな楽園「ジープ島」

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サンゴ礁に囲まれた絶海の孤島・ジープ島 Photo Credit : Mayumi Kawai 「絶海の孤島の小さな楽園!癒しと虹に包まれた南の島「ジープ島」」

こんにちは、Compathy MagazineライターのMayumiです。
皆さん、海外に日本人だけを受け入れる小さな小さな虹の楽園があることをご存知ですか? 今回ご紹介するミクロネシア・チューク州にある「ジープ島」は、地図にも載らない小島。世界でも稀に見る美しいラグーンに囲まれ、子どものころ思い描いた無人島生活をリアルに体感できるワクワクが詰まった島です。ではその概要を見てみましょう。

ジープ島とは?

グアムから飛行機で1時間半のところにあるモエン島のチュークから、さらにボートに乗り換えて約30分。そこに小さな楽園「ジープ島」があります。

歩いても約3分でぐるっと一周できてしまうほどの小さなジープ島は、世界最大級のトラック環礁(ラグーン)に囲まれています。スコールは発生するものの、台風や津波がなく潮の干満差も少ないため、一年中穏やか。

サンゴ礁で覆われた周囲徒歩3分の無人島 Photo Credit : Mayumi Kawai 「絶海の孤島の小さな楽園!癒しと虹に包まれた南の島「ジープ島」」

あの忌々しい「蚊」や「ハエ」がいないこともジープ島の魅力の一つ。そのため、一日ハンモックでまったりと読書を楽しんだり、夜は浜辺でビーチベッドを置いて、天の川や満天の星空の下、さざ波をBGMに就寝なんていう、実に優雅で贅沢な無人島生活を堪能することができます。

ハンモックでうたたね、読書もOK! Photo Credit : Mayumi Kawai 「絶海の孤島の小さな楽園!癒しと虹に包まれた南の島「ジープ島」」

なぜ日本人だけが泊まれるのか?

ジープ島は最大15名程度の簡易なコテージと最低限の設備があるだけで、スタッフも十分とは言えません。この限られた環境でルールやマナーが自然に守れる人々でないと大事な環境を損ねかねないと考えられているようです。また、忙しい毎日を送る日本人にこそ、日常を忘れ大自然の美しさを感じて欲しいという運営者の強い想いがあるのだとか。

宿泊用コテージと現地スタッフの小屋 Photo Credit : Mayumi Kawai 「絶海の孤島の小さな楽園!癒しと虹に包まれた南の島「ジープ島」」

ジープ島といえば「虹」

かつて、某TV局が放送した「世界の絶景100選」で栄えある1位に選ばれたジープ島。それを決定づけたのが、今や島の代名詞ともいえる180度の巨大な虹。スコールの多いこの地域では、特に朝と夕方に出現することが多いようです。また運が良いとダブル、トリプルなんていう、縁起のいい虹も見られるそうですよ。

巨大な180度の虹が島にかかる Photo Credit : Mayumi Kawai 「絶海の孤島の小さな楽園!癒しと虹に包まれた南の島「ジープ島」」

どこまでも深く澄んだ海と美しいハウスリーフの島

目が覚めるような澄んだ海と美しいハウスリーフに360度囲まれたジープ島。シュノーケリング初心者でも十分すぎるほどの興奮と感動を味わうことができます。また島周辺に住む野生のイルカとドルフィンスイム、さらにはダイバーあこがれの幻のキミシマ環礁へもチャレンジできるので、ぜひ行ってみてください。

ジープ島周辺のサンゴ礁と魚たち Photo Credit : Mayumi Kawai 「絶海の孤島の小さな楽園!癒しと虹に包まれた南の島「ジープ島」」

映画「タイタニック」にも使われた、世界一の沈船エリア

かつて日本軍の統治下にあったミクロネシア。太平洋戦争時代にアメリカ軍によって沈められた日本の貨物船やゼロ戦戦闘機が、ほぼ原形のままに数多く沈んでいます。あの映画「タイタニック」の感動の名シーンの沈船もここで撮影されたとか。一部はシュノーケリングでも見ることができますよ!

太平洋戦争時に沈められた日本の船 Photo Credit : Mayumi Kawai 「絶海の孤島の小さな楽園!癒しと虹に包まれた南の島「ジープ島」」

おわりに

美しいジープ島の環境を維持するために、ここではノンケミカルの洗剤やシャンプー、日焼け止めの使用が原則となっています。また、水が貴重なため、洗濯とシャワーはバケツ一杯の雨水でこなす必要があります。さらに電気は制限つきで使用できますが、通信はできません。蚊やハエはいませんが、他の虫はいますのでご注意ください。

いつもの生活より不便だけれど、それ以上の日本では得がたいホントの“自由”や海の美しさの真髄を知ることができます。

ぜひ、この夏はご家族でお友達でカップルで、もちろんおひとり様でも十分楽しめる南の島・ジープ島を訪れてみてください。
(ちなみに、おひとり様の旅行者、特に女性のおひとり様はかなり増えているそうです。お試しあれ!)

ライター:Mayumi

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*Eika Akasaki 「ダイビングライセンスをグアムで取ってみた」」
*田島知華(たじはる)「【南国へはたったの3時間半!】幻想的なサイパンの海でダイビング」

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