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世界で年間120万件発生する人身売買を減らすことを目的に作られたアプリ「TraffickCam」はどんな仕組み?

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ある調査によると、世界で120万人以上の人々が、毎年性的な人身売買の被害にあっているという。

多くの子どもたちや女性たちが被害を受けており、性的人身売買は世界が抱える深刻な社会問題の一つだ。

そんな人身売買に立ち向かうべく、「TraffickCam」というアプリが開発された。

・ホテルの写真をデータベース化

「TraffickCam」は、各地のホテルの室内の写真をデータベース化しているアプリ。

アプリをダウンロードしたユーザーがホテルの写真をアップすることで、間接的に捜査に協力をすることができるというものだ。

ホテルの室内の写真をデータベース化することによって、犯罪が行なわれている場所を突き止め、被害者を助けたり、犯人を追跡するのに役立てられるという仕組みだ。

・自分の写真が捜査のサポートにつながるかもしれない

性的な人身売買を行っている犯罪者たちは、オンライン広告のためにホテルの部屋で被害者を撮影することが多いという。

こういった写真は、犯罪者や被害者をの居場所を特定するため捜査の際に重要な手がかりとして用いられる。

そこで「TraffickCam」にアップされたホテルの写真が警察の捜査をサポートすることになるのだ。

「TraffickCam」は、2つの異なる写真を撮影することを進めている。
一つは、ベッドルームともう一つは、バスルームだ。

旅行に行く機会が多い人こそ是非アプリをインストールして写真をアップしてみては?その一枚の写真によって、犯罪を減らすことができるかもしれない。

TraffickCam

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