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望んでた妊娠なのに…不安で辛くて喜べない!苦しい心に寄り添ってくれた友達の言葉

結婚して6年。

二人とも特に異常なしで、不妊治療をしていた時期もあったり、妊活で夫婦ともに妊娠しやすいと言われることを一生懸命やってましたが、1年半経っても妊娠しませんでした。

妊娠が発覚したのは、病院での不妊治療を再開しようとして病院に行ったとき(時期的にも生理と思われる出血があったので、生理3日目から飲み始める排卵誘発剤を処方してもらおうと)

『あなた、妊娠してるよ』と言われキョトン。

排卵が不安定になってた時期だったので、病院での計算では4週と2日というものすごい早い時期に発覚。

まだ市販の検査薬ではわからない時期で、本当に奇跡でした。

お医者さんからエコー写真をもらっても実感がわかない。

そして、夫にメールで報告するも『そうなのか。ごめん、インフルエンザにかかった』という返事のみ。笑

翌日から私は悪阻の体調不良が始まり、夫はインフルエンザで隔離という1週間でした。

夫婦ともに実感もなく『妊娠?!わー!』みたいなこともないスタートでした。(夫は回復してからじんわり喜んでくれましたが。苦笑)

流産しないようホルモン注射を毎週打ちに通院し、体調不良は1ヶ月半ほど続きましたが、私には妊娠した喜びは全くありませんでした。『不安』の一言。

6年も妊娠しなかった私の身体が、このまま妊娠を継続できるのか。

実母は2回の流産を経験し、やっと生まれた女の子を出産2日後に突然死で亡くしていたり(その後に産まれたのが私)、そんな話を小さい頃から聞いていて、妊娠って本当奇跡で難しいものなんだと思っていたのもあります。

妊娠ってもっと喜ばしいことで、幸せいっぱいな妊娠生活を想像していたのに、グレーでブルーな毎日に泣いてばかりいました。

妊娠したことをなかったように毎日がむしゃらに仕事してました。考えると泣いてしまうから。 関連記事:立派な母親になんてなれない!理想の妊婦生活とのギャップからマタニティブルーに…

そんなとき、仲のいい友達にぽろっと、

『全然喜べない。あんなに望んでた妊娠なのに苦しい』

と弱音を吐いたら、

『そうなんだよ。私も実はそうだった。周りにおめでとうって言われるたびに苦しかったし、白いカーテンに白い壁に、ソファーに座ってお腹を撫でながら微笑むようなパステルカラーの妊婦を想像してたのに、実際は悪阻も体調不良もあって、ホルモンバランスのせいにしないとやってられない精神的に不安定になることばかりで。

旦那は手放しで喜んでてまたイライラするし、本当下手したらブラックな妊婦でしかなかったよ。笑

でも、ホルモンバランスのせいだから仕方ないって自分に言い聞かせて、なんとか乗り越えられた。

今は辛いかもしれないけど、仕方ない仕方ないって思うしかないんだ。辛くなったらまた話聞くからね!』

と言ってくれて、なんだかすごく心が軽くなりました。

今は6ヶ月、性別もわかって毎日激しい胎動に耐えながら、やっとおだやかな妊婦生活を送れています。

5ヶ月に入ってから、なんだか本当頭の中のモヤモヤが晴れたみたいにスッキリして、まだ後期流産や死産のリスクがないわけではないけれど、初期の頃、なんであんなに悩んで苦しんでたんだろうってほど楽になりました。

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